八丁堀で味わう喜多方らーめん。
麺や 七彩の特徴
JRおよび東京メトロ八丁堀駅から徒歩5分の好立地です。
特徴的な喜多方らーめんが楽しめるお店です。
平日昼の訪問時は列なしでスムーズに入れました。
祝日と13時45分頃に行きました。前に並んでるのが4,5人でしたので並ぶことに。しかしながら予想以上に列の進みは遅かったです。中に入ってから理由がわかりました。ラーメンの提供スピードが恐ろしく遅いです。目の前でお店の方が麺を伸ばしたりこねたりしてましたが、多分注文が入ってから麺を作ってます。そのため食券渡してから着丼まで20分くらいはかかったと思います。あまりに長いので腹立ってきました。しかし、ラーメンを食べると美味さで怒りはおさまりました。一番シンプルな喜多方ラーメン1200円を注文。特に麺が刀削麺のような感じで不揃いの食感が美味かったです。自分が出る時は14時40分くらいでしたが並んでいる人はいませんでした。時間をずらして行くのが良いのだと思います。
東京・八丁堀にある「麺や 七彩」で、東京23区内で群を抜く特徴的な喜多方らーめん。『喜多方肉そば(煮干)』を堪能しました。一歩店内に足を踏み入れると、その製麺への熱いこだわりを感じることができます。注文を受けてから、手打ち製麺スタイルは、新鮮で独特の食感を持った麺を楽しむことができます。使われている小麦は、埼玉や東京から選ばれた希少な品種で、打ち立ての手もみ縮れ中太平打ち麺は、そのコシが絶妙。強いコシと共に、スープがよく絡む、一口一口の味わいを一層引き立てています。スープは、東京しゃもとシカの動物系のダシと、深みのある伊吹いりこの煮干しダシが融合したダブルスープ。煮干しの風味が際立つこの濃厚なスープは、強烈な存在感を放っています。チャーシューは豚バラ肉と豚肩ロースの二種のチャーシューが惜しみなくトッピングされていました。ごちそうさまでした❣️
平日1140頃、列なしだったのでラッキーと思い入店です。①券売機スイカが使えて助かります。若干価格は高めですが後述のこだわりを考えれば妥当と思います。②カウンターに通され、やはり着丼までは長いです。注文を受けてから麺作りなのでいたし方なしです。③着丼、スープ、濃い目ですが、なんか記載のように天然だしを感じます。なんとなく中毒性があります。④麺がやはりいちばん特徴的です。太めのワシワシ系、小麦を感じます。⑤地味にチャーシューも柔らかく好みです。やはり美味しいです。合う人には合うと思います。列が少なかったらぜひまた伺います。
名前 |
麺や 七彩 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5566-9355 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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最寄り駅のJRおよび東京メトロ「八丁堀駅」から徒歩5分ほど、八重洲通り沿い。食券制(交通系ICカード使用可)。カウンター席のみ。店内はかなりゆったり。カウンター席も広め。看板メニューは打ち立て麺のラーメン。注文を受けてから麺を打ち、たたいて伸ばして包丁で切り、手揉みして麺を作っていく。なのでタイミングによってはちょっと待たされることあり。麺の量は並(150g)中盛(200g)大盛(250g)を指定できる(同料金)。特製らーめん煮干しを大盛で注文。濃厚な煮干しの旨味と風味の醤油スープに、うどんのような平打ち手揉み縮れ麺は手打ち麺独特のもちっとした食感。バラとモモの厚めで柔らかいチャーシューがたっぷり乗って、よく味が染みた半熟味玉、細切りメンマ、ラー油のようなダレで和えられたネギもたっぷり。手打ち麺を堪能するならやはり麺大盛りがおすすめ。正直この麺の好みは分かれると思うし、注文を受けてから手打ちで作るので待たされることもあるし、値段もそれなりにするけれど、一度は食べてみる価値があると思う。接客も丁寧で活気があって色んな面でレベルの高い店。