明治31年創建、エゾエンゴサクの里。
浦臼神社の特徴
カタクリとエゾエンゴサクが訪れる人を迎える季節感溢れる神社です。
明治31年創建の歴史を持つ神社で、文化的価値が感じられます。
野生のエゾリスに出会える場所として自然との触れ合いが楽しめます。
ほぼ毎年カタクリやエゾエンゴサクが咲いている頃に伺います。ここで見かけた事はありませんが、沢山の方がカメラをセットしてリスが現れるのを待っています。今年は桜も綺麗に咲いていました。カタクリとエゾエンゴサクは少し旬を過ぎかけているようでしたが、まだまだ綺麗です。階段はとても急です。
いろいろと有名なものはありますが・・・神社としては明治31年創建の村社となります。北海道の神社は概ね明治時代の創建なので、よくある地域の総氏神様という位置付けでしょうか。祭神は誉田別命と大國主命の2神となり、祭神から察せられるようにかつては鶴沼八幡神社と呼ばれていた時代もあるようです。開拓への意気込みを感じる祭神となります。カタクリの時期が人気のようですが、6月に訪れたら参道も含めて緑が生い茂った静かな神社でした。
2023.5.4 6時頃訪問野生のエゾリスが見られるようで、すでにカメラを構えてる人がちらほら。1時間半いましたが、リスは見つけられませんでした。鳥が木の穴から出たり入ったりするので可愛かったです。カタクリの花は綺麗ですが、少し咲き終わりな雰囲気でした。ちなみに道の駅に車を置きましたが、トイレは開いていました。神社に行く階段が結構急で怖かったです。
名前 |
浦臼神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0125-68-2763 |
住所 |
〒061-0600 北海道樺戸郡浦臼町キナウスナイ186−215 |
HP |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E6%B5%A6%E8%87%BC%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.1 |
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カタクリとエゾエンゴサクの花を見に訪れました。エゾリスが出てくるらしくカメラマンたちが三脚おいて出待ちしてます。この日は15:30頃だったのでエゾリスは見る事が出来ませんでした。カタクリの花は終わりが近づいてます。コブシの花が満開桜も咲き始めてました。