丘の上から見下ろす、宗谷岬のあけぼの像。
あけぼの像の特徴
日本の最北端、宗谷岬に位置する記念碑です。
御影石の台座に立つ若い男女の像が特徴的です。
海を背にして北海道の丘陵を見つめる姿が印象的です。
宗谷岬を見下ろす丘の上にあります。野良着姿の男女が“天北酪農の夜明け”を象徴したものだそうです。北海道の牛乳生産量100万トン突破、飼育乳牛50万頭突破の記念です。
御影石の台座の上に、若い男女が海を背にして、北海道の丘陵を見つめています。酪農の発展を祈念したモニュメントで力強さを感じます。
サービスエリアか、休憩所かといった場所にある宗谷岬のモニュメントにガッカリしたら、道を挟んで陸側の丘を少し登ってください。素敵な眺望が楽しめます。季節が良ければ、草の大地も。
あけぼの像とはなんぞや?。と思い資料を見ると、1971年(昭和46年)7月に、北海道の牛乳🐮生産量100万トンを突破と、飼育乳牛50万頭突破を記念して、宗谷岬公園に建立されたとある。この像を良く見ると、牧サクを型どった台座の上に、野良着物姿の男女(夫婦?)が、宗谷海峡を背に、宗谷丘陵を見つめる酪農家のブロンズ像である。
名前 |
あけぼの像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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日本の最北端、宗谷岬にある公園内の像。北海道の牛乳生産量100万トン突破と、飼育乳牛50万頭突破を記念して昭和46年(1971)に宗谷岬の丘陵上に建てられた記念の像だそうです。