本マグロのお刺身定食、必食!
横浜市中央卸売市場本場水産物部の特徴
一般開放日には新鮮な刺身が楽しめる市場です。
厚生食堂の本マグロ刺身定食がたったの800円で提供されます。
みなとみらいから近い隠れスポットとして人気があります。
土曜日の一般開放日に行きました。8:30頃伺ったところ、ちょうどマグロの解体ショーをやっていたので楽しく観させていただきました。ショーが終わって市場に戻ると魚がほとんど売れてしまっていて、かろうじてイワシ6尾 300円をゲットしました。(おまけで+1尾入れていただきました!)お安くて新鮮で美味しかったです!次は開場直後に行きたいと思います。
食堂棟は土曜日も営業しており、一般の人も入れます。内部はレトロ感があふれる昭和な雰囲気です。共用のトイレは清潔になっています。入り口から手前に飲食店、奥に金物屋や雑貨屋がある構成はどこの市場も同じですね。
7月の第一土曜日の10:30頃到着。購入ではなく飲食のみなのですが、人はまばらでした。購入して家で食べる人が多いからでしょう。でも、市場で食べる海鮮は格別でした。ついで情報ですが、出川哲朗さんの実家の海苔店も市場の近くにありますので、覗いて見るのもいいと思います。
第3土曜日の開放日に行きました。新鮮な魚介類と冷凍食品、練り物、イベントもあります。青果も8:30から販売されます。イチゴやリンゴ、バナナ、みかん、パイナップル、キウイなど果物もあり。ただ、それほど安くはありません。スーパーと変わらないです。8:27でこの行列。200人くらいでした。
一般開放日に行きました。地方の漁協の直売所みたいな感じで新鮮な魚が数多く売られていました。ただ、価格表示が無かったり、1kg当たりいくらと言う表示なので、小心者の私には値段を聞くことが出来ません。まー、本来の商売で仕入れに来る馴染みの客にはそれで良いでしょうが、一般開放日には1匹いくらとか、確実に解る価格表示にしてもらいたいです。鯛のカマ一個100円とか、オスのズワイガニが5匹500円とかソソられました。オコゼさんが可愛かったです。
ダイニングKANESEIばらチラシ丼です。この店の舟盛り定食は有名です。同じフロアに寿司で有名なさがみや、海鮮系のもみじや、天ぷらの伊豆屋などその他数店並んでます。
一般公開で何度か行ったけど、ネットに出ているような350円の刺身を売っているのは見たことがない。でも、売っているものは安いです。
みなとみらいからすぐ近くの隠れスポット。一般開放デーなら一般の方でも買付できるのでおすすめ。場内に食堂もあり、昔の築地の雰囲気を感じれるようなところです。卸の方も優しくて、築地よりよいかも!
HPでは年末は8時からと言うことで、8時ちょっと前に着いたら、もう駐車場は八割方満杯。市場に向かったら、既に買い物を終えて帰ってくる人多数。市場に入ると、既に品切れで店じまいする店もチラホラ。一体ホントは何時に来るのが正解なの?値段はスーパーに比べると安いものもあり、そうでも無いのもありで、事前にしっかり相場を頭に叩き込んでゆく必要有りと理解。まあ、新鮮なのが取り柄かな。鮮魚より加工品の方が安い印象。
名前 |
横浜市中央卸売市場本場水産物部 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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実は、魚屋、寿司屋とかではなく、一般の人でも、いつでも市場で買えるんですよ。但し、スーパーみたいにアジやイワシを一匹二匹では買えないです。ブリやタイなどの大型魚、アワビ、伊勢海老なら一匹でも買えます。パックに入っているマグロも買えます。要は、そこそこの金額を出さないと買えませんが、鮮度と質がスーパーとは桁違いです。ですが、ある程度の目利きは必要です。もし、ここに買いに行く場合は長靴を履いて下さい。お店の人が「社長社長、いいの入ってるよ」と、あなたの事を寿司屋の主人と思い込んで声をかけてくれるでしょう。一匹幾らではなく、kg幾らで売ってるので、それだけは注意して下さい。遅く行くと安くはなりますが、良いのは残ってないです。たまに、追っかけの魚が入る時もありますが、当てにはしない方が良いでしょう。なお、ここは水産物部なので、お寿司などの口コミは各店舗の所に書いて下さい。