横浜の幻、眞葛焼の美。
宮川香山 眞葛ミュージアムの特徴
横浜でしか味わえない幻の真葛焼を展示している美術館です。
小規模ながらも、超絶技巧が光る逸品が多数揃っています。
館長の話を聞いてから、じっくりと鑑賞するのがおすすめです。
緻密に造られた陶器は圧巻でした。釉薬の豊かな色彩と造形力があってこその作品なんだなと思いました。また行きたいです。
2026/4/9宮川香山 眞葛ミュージアムは、明治時代に世界を驚かせた「幻のやきもの」である「眞葛焼(まくずやき)」の超絶技巧を堪能できる、横浜の隠れた名スポットです。宮川香山(本名は宮川虎之助(とらのすけ))は京都で生まれ、輸出用陶磁器を製造するために横浜に移住して「眞葛窯(まくずがま)」を開きました。陶器の表面に写実的な動植物を立体的に細工する「高浮彫(たかうきぼり)」の技法をあみだして、1876年のフィラデルフィア万国博覧会にて絶賛され、海外における「マクズ・ウェア」としての不動の地位を築きました。その後、「眞葛焼」の技術は一子相伝のわざとして二代目、三代目の宮川香山に引き継がれましたが、横浜大空襲で三代目が戦災死したため、現在では「幻のやきもの」となってしまいました。このミュージアムは土曜日・日曜日のみの開館で、訪問するには週末の旅行プランに組み込む必要があります。開館時間は、10:00 〜 16:00。横浜駅「きた東口」から徒歩約8分で、海に面した「ヨコハマポートサイド地区」にあり、横浜観光の定番である「みなとみらい」や「山下公園」へ行く前に、横浜駅から散策がてら寄るルートがスムーズです。小規模ながら展示密度が濃いため、1時間程度あれば十分に楽しめます。併せて、久保山墓地にある宮川香山の墓碑も尋ねてみたいという方は、横浜駅からの直通バスは本数が限られるか、ルートが複雑なため、効率よく回るにはタクシーの利用がおすすめです。眞葛ミュージアムからは4〜5kmほど離れた場所となります。香山の墓碑は、久保山墓地の区画「K56地区」にありますが、久保山墓地全体は横浜スタジアムの約5倍もの広さがあり、数万の墓が並んでいますので、事前の区画確認が必須です。迷った場合は、Googleマップを使ったり、久保山墓地管理事務所に寄って、地図をもらうと良いです。ちなみに、久保山墓地には、宮川香山以外にも横浜の歴史にゆかりのある著名人が多く眠っています。・原富太郎(原三溪): 『三溪園』の創設者・村岡花子: 『赤毛のアン』の翻訳家・森川信:『男はつらいよ』の初代おいちゃん・柳下平次郎:横浜の豪商。『コクリコ坂から』のコクリコ荘のモデルとされる別邸は、『根岸なつかし公園』内に。・吉田茂:『和製チャーチル』と呼ばれた戦後日本の剛腕総理大臣・土佐藩、長州藩の官修墓地:戊辰戦争で命を落とした藩士の墓。
横浜と考えると必ず思い浮かぶくらい好きです一言で言うとわかりやすい芸術古典や歴史・仏教などを知らなくても楽しめます。なので子供連れでも楽しめるかと思います。陶器の作り方を検索してから行くと凄さがわかるただ、小さなところなので見るだけなら30分で終わります。横浜に立ち寄った際はぜひご検討ください。
伊集院光のBS番組を見て訪問しました。明治時代の陶芸作家の作品を収集した博物館との事ですが、これが陶芸なのか?と驚くほど精巧で緻密で尚且つ美しい作品の数々が狭い場所に陳列されて想像以上に充実した時間を過ごせました。日本での知名度は高くないみたいですが作品から伝わる感動は世界レベルですね。土日しか営業してないみたいですが、横浜に来たならぜひ来場して見るのをオススメします。
前々から行って見たかった宮川香山の作品があるミュージアムです。2009年に南区にあった宮川香山記念館が2010年に横浜のポートサイドに移転しました。神奈川県立歴史博物館にも宮川香山の作品は何点がありますが、撮影禁止です。こちらはフラッシュを焚かなければ撮影は大丈夫です。ただショーケースのガラスに映り込む光があるため偏光フィルターを使用するとよいかと思います。こじんまりしていますが、なかなかのコレクションです。モンテローザ等を経営する三陽物産がスポンサー企業で横浜の歴史文化を継承されています。開館は週末の土曜日と日曜日だけです。
横浜駅から徒歩5分程の土日のみ開館の美術館。明治時代に海外向けに精力的に制作され輸出された宮川香山の眞葛焼を鑑賞出来る。精緻な描写の高浮彫や繊細な釉下彩などコンパクトな館内に素晴らしい作品が並んでいる。御座敷仕様の展示室があり落ち着いたよい雰囲気でした。
ビルの一室でのコレクション展示。駅近で安くて手早く見れるので立ち寄りやすい。日本を感じたい外国人にもおすすめ。畳に上がって床の間を見るような展示スペースが珍しくて喜ばれると思う。写真もフラッシュなしなら撮り放題。個人のコレクションなので、博物館や美術館のような作品個々の説明文はない。超絶技巧の陶器も釉下彩の磁器も両方に圧倒的な魅力がある。同じ個人で作風の変容が著しく、そもそも同じ窯元で陶器から磁器に変わっており、世の中の求めに合わせて柔軟に変えるしなやかさに驚かされる。これを洋菓子の三洋物産(横浜モンテローザ)が運営しているとか。素晴らしい社会貢献活動だと思う。
驚愕しました。こんな作品が横浜にひっそり展示されているなんて❗️観ておかなければ一生の後悔になるでしょう。
TV「美の巨人」での放映を見てやってきました。素晴らしい!彫刻家のような陶芸家。どうやって作ったのか、この創作作品群は。蛙、ねずみ、鳥、鷹、蟹、、、いろんな動物が次から次へと焼き物の上に登場してきて驚きの連続。また、ひとつひとつの細工の精巧なこと。馬車道にある神奈川県歴史博物館(旧横浜正金銀行本店、重要文化財)内にも宮川香山の作品が多数展示されています。確認の上訪れれば、1日で二つ回れて効率的ですよ。(こちらは写真OK、県立歴史博物館は写真✕)
| 名前 |
宮川香山 眞葛ミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-534-6853 |
| 営業時間 |
[日土] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
26/07/05(日)に訪問。開館時間が、土日の10:00-16:00のみ。建物の1階でコンパクトな広さ。素人ですが、海外向けに輸出されたのも納得の芸の細かさ。大きいサイズの展示が多く、眼の保養になりました。