ブラタモリで知る湧水の歴史。
鉄道湧水の特徴
現在の桜木町駅が横浜駅と呼ばれていた歴史を伝えています。
地下水が鉄道用水に使われていたことに驚かされました。
ブラタモリで紹介されたことで新たな魅力が発見されました。
案内や説明の類は何もない。そもそもの源泉は民家の敷地内であり、見ることは出来ない。見えているのは排出のために設えられたパイプから出ている分である。挑戦者がいるとも思えないが、飲料には不適とのこと。「ブラタモリ」や「はまれぽ」で取材を受けているが、逆にそれらで認知をしていなければ気に留めることはない場所だ。貴重な遺構ではあると思うので、歴史に埋もれさせるのは惜しい。願わくは市か区の教育委員会で史跡認定され、柱型で良いので説明を入れて欲しいものだ。
この界隈の地下水が鉄道用水に用いられていた。掃部山が、別名『鉄道山』と呼ばれていたので鉄道湧水と言われているのか?
目の前に住んでいたのに、ブラタモリで見るまでまったく知らなかった。歴史はあるけど、生活感丸出し。
これは歴史的に残さないといけない。
現在の桜木町駅が「横浜駅」と呼ばれていたのは1872(明治5)年から1916(大正5)年の間のことでその当時、活躍していたのは、電車ではなく蒸気機関車でした。この蒸気は石炭を燃やした熱で、ボイラーの中に貯められている水をあたためて作り出しているそうです。この水に湧水が使用されていたそうです。なかなか湧水とは気付かないほど街中に溶け込んでいます。
明治時代に鉄道の水を供給していました。
町中に溶け込んでいて、湧水と気付きませんでした。
ブラタモリで放送されました。明治時代、蒸気機関に必要な水をここで調達していたとの事。民家の裏手にあるので勝手に見れません。
知らなければ絶対に気づかない。看板もなし。
名前 |
鉄道湧水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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拝見したいが、その勇気もない。水マニアにとっては、なかなかの物件。ただし、前を通るだけ。