小机城跡で竹林の魔法。
小机城址市民の森の特徴
中世の小机城跡が残る公園で、竹林に囲まれた歴史的な場所です。
幻想的な竹燈籠祭りが開催され、訪れる人々を魅了します。
整備された遊び場があり、犬の散歩にも最適な自然豊かなスポットです。
ゆったりした場所です。駐車場は無しの記載ですが、近くの民家の木村さんのお宅で2台300円で停められます。そして、地図や御城印もありました。
こちらは2023年11月04日の訪問となります。城址に関する主な内容は『小机城址』のほうで書かせて頂きましたのでこちらでは年に一度開催の竹灯籠祭りの写真を載せさせて頂きました。ずっとこの辺に住んでおりますがこの祭りの存在を知ったのは不勉強ながら今年で、森のほぼ全域を使い、順路を設けて短く切った竹の中に灯りを入れた幻想的な光景を楽しんで頂くというものでした。その数、2500とも3000とも。実際に観ると『年にたった三時間程度の公開にここまでするのか!?』と驚嘆します。数日がかりでやれればいいのかもですけど、次の日まで竹の中の灯りをどうするかって問題もあるんだろうか。この日は城址入口(複数あるのですが、メインの入口)の手前では出店も出ており、玉こんにゃくとか焼き鳥とか珈琲とかハンドメイドの品など色々売られておりました。
小机城跡としては空堀、土塁が見られる。駐車場はないので、近隣のコインパーキングに駐車する必要あり。
小机城跡を城跡公園として整備した森。ほぼ竹林。中世城郭跡だけあってかなりアップダウン激しい。
2021/11/06に竹燈籠祭がありました。コロナ後の開催でしたので、以前は本丸広場で屋台等が出て飲食出来ましたが今年は無しです。ソーシャルディスタンスを守る注意やアプリ登録などまだまだ注意は必要ですね。素晴らしい竹林の城内は足元が暗く注意して歩かなくてはなりませんが、写真よりその場で観るほうが綺麗ですね。いつも思うのですが準備される方々はとても苦労されていると思います。
中世の山城で小田原北条氏の配下になり再建された歴史もあるそうです。今は城址らしき建物は残っていませんが、キレイな竹林で落ち着きます。竹灯籠祭の準備中で、至るところに竹灯籠が並んでいました。
多少入り組んでいる上に目印になるものがほとんど無い(竹とタケノコだらけ)です。ですが、方向音痴な俺としては迷いつつも、どこか好奇心が湧きたてられました。史跡だからでしょうか。トイレは入り口付近のみ、蛇口での飲水可能。虫が多い、すぐそばに住宅、駐車場無し、現地まで駅から徒歩で。ひとつ注意点を挙げるとすれば、「夜の来訪は不可」ですね。(実際にはグレーラインだけど)入り口付近にある(多分)の注意書きには「来訪しても良い時間はあくまでも朝方〜日没迄」とあるので、もしその時間帯外に訪れる方がもしいらっしゃるならば、○近隣にお住まいの方々に十分な配慮を○観光ルートに外れて滑り落ちないこと。油断はそのまま死に繋がりうる。(経験談)○途中神社を見下ろせるが、行っては行けない。以上3つを心がけて下さいませ。
率直な感想は、地元住民のための憩いの場ですね竹林に囲まれた空間は、とても清々しいです(※夏場はやぶ蚊大量発生)しかしながら、近場の城廻りを趣味としている方にとっては全くオススメ出来ません城跡としての説明書きはほとんどなく、整備されている歩道は完全に散歩用で、見学する人のことは考えられていませんいっそうのこと名称から「城址」は外した方がいいかと…
2つの遊び場があります。一つは野球などできる土の広場、もう少し狭い野原。城跡でその説明もある。竹林がいい雰囲気であります。
名前 |
小机城址市民の森 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-353-1166 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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先日行きました。沢山の竹が日陰になっていて更に涼しめでした。坂が少々きつく、奥まで行くのに断念してしまいましたが……。今度行くときは奥の方まで行きたいです。