崎陽軒工場見学で、シウマイ愛倍増!
崎陽軒 横浜工場の特徴
港北インター近くでの無料工場見学が楽しめます。
出来たてのしうまいを試食できる貴重な体験です。
予約が難しいが、工場見学は満足度が高いです。
港北インターの近く。「大倉山駅」からバスを利用しました。(「新横浜駅」からのルートもあるようですが、バスの便が平日1時間に1本程なので要注意です)都内近郊の工場見学は何件か行きましたが、ここの施設が一番 昭和な感じ。でも、とても中身は面白かったです。何も考えず朝一番 9時からの回を予約したので、出発が大変でしたが多くの機械が稼働しているのを見ることができました。今は 工場見学と言ってもフルオートメーション化しているものも多く、もしくは海外製造などの為、映像で工程を見ることも多いのですが、この工場ではシウマイの餡が、天井を動く機械からドサッと落ちるところや、シウマイの皮も長いロールでスルスルと作られるところなども、見る事ができました。圧巻は最後の「シウマイ弁当」が詰められる所で、機械化では無く人間が詰めていました。いわゆる「幕ノ内」スタイルなので具材も多く、15人の係の方がズラッと並んで、仕上げていくのが見えました。オールドスタイルの駅弁で、最後の紐掛けもあっという間にキレイにして掛けられていきます。オートメーションの合間合間に、人の手による工程が有るのは、敢えてチェックの為に残しているとか。案内してくださった女性によると、崎陽軒に入社すると1年かけた社内研修の中で、必ず漏れなくこのお弁当の紐かけを学ぶそうです。行楽時期や年末年始などの忙しい時には手伝う必要があるからとのことでした。見学の最後に出来立て 熱々のシウマイをいただけるのですが、その他に(楽しみにしていた)売店での出来立て「シウマイまん」や「海老シウマイ、カニシウマイの食べ比べ」「肉まん」をいただきました。120円や180円くらいでリーズナブルです。(肉まんは物販よりお安く設定してるのでは無いでしょうか)肉まんがびっくら旨かったです。シウマイのこだわりを考えれば、当たり前かも知れませんが。売店はチルドなど取り扱いの種類も結構あり、6000円以上のお買い物で送料無料、など工場ならではのサービスもありました。案内してくださった方や、撮影スポット(豊富な小道具付き)売店など、随所にお客を大事にするホスピタリティを感じました。ありがとうございました。
思った以上に楽しかったです…!!わたしたちが参加した回は、圧倒的に大人の方が子供の人数より多かったです。駅から遠いです。行きは小机駅から20分歩きました。帰りはIKEA港北まで10分歩き、IKEAに寄ってからIKEAの送迎バスで新横浜駅まで出ました。交通機関を使っていく場合は、IKEAとセットで予定を立てると良いかもしれません。
人気でなかなか予約の取れない工場見学に行って来ました!工場内の製造工程を説明を受けながら回ります。ずっと見ていたくなる工程もあって楽しいです。最後に崎陽軒の昔のコスチュームを着て記念撮影が出来たり、出来立てを試食出来ます。いつもの真空パックも美味しいですが、出来立ては格別です。お土産も買って大満足な工場見学です。
崎陽軒工場見学行ってみた。(無料 2024.7)WEB予約が必要です。3ヶ月先までいっぱい。ある日偶々ホームページ見たら3日後にキャセルが出ており予約出来ました。駐車場が少ないので、車で行く際にはコチラも予約が必要。今回は駐車場が予約出来なかったので、徒歩12〜13分のコインパーキングに停めました。コインパーキングはかなり少ないので、アテになりません。工場は材料や製造まで、1時間半近く、しっかり案内してくれます。崎陽軒愛が高まったところで、最後に出来立ての焼売を提供してくれます。味はいつもの通りですが、出来立てと聞けば有り難みが増して、いつもより美味しく食べられます。私が見学した工場の中では、しっかり丁寧な説明がありとても充実感があります。崎陽軒愛が芽生えます。
横浜旅行の一ヶ月前からキャンセルが出ないか毎日チェックしていましたが、旅行4日前にまさかの駐車場込みの枠が家族人数分空いて歓喜!朝イチ9:00の回で、遠くからの訪問の為遅れないようにと早く出たら早く着きすぎた…8:30に着いたけど快く中で待たせてくれました。見学は、映像を見たり説明を聞いたり、製造過程を見たり。子供も大人も学べる場所でした。最後のお楽しみは試食です。シウマイを作る過程を見た直後のシウマイの試食は、余計に美味しく感じました。筍煮も美味しく、野菜嫌いの子供達も美味しくいただきました。家が近かったらいろんな種類のシウマイを買って帰りたかったけど、旅行初日だし遠いしで、真空パックのシウマイをお土産に買いました。工場見学のスタッフの方々ありがとうございます!駐車場込みでキャンセルしてくれた方、ありがとうございます!お陰様で有意義な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございます!
【シウマイがもっと好きになる】ラッキーなことに何気なく工場見学で検索したら、それほど先でない日に(キャンセル?)空席がありました。一回に30人ほどを二班に分けての見学だったのでゆったりしていました。工場見学としては規模やダイナミックさは大きくありませんが、規模に見合った楽しませ方とノスタルジック感が工夫されていました。脳内で「おいしいシウマイ崎陽軒♪」の昔のCMがエンドレス再生です。長年親しみのある「あのシウマイ」や弁当は、こんな出来立てを買えていたのかと感動を覚えました!見学で知ったことは次に人と食べた時にプチネタとして披露したくなります。Google mapで見たら小机駅からは案外近そうだったので、実際歩いてみたら徒歩20分くらいでした。
2022年11月に崎陽軒の工場見学に行ってきました。1時間半程度の内容で、お弁当の盛りつけラインやシウマイの製造ラインの見学ができ、最後にシウマイと、ひょうちゃんサブレの試食があります。途中で映像を見ながら、会社の歴史や商品についてしっかり理解することができました。自分的には出来たてのシウマイはもちろん安定の味わいで美味しかったのですが、サブレが思いのほかヒットでした!18枚入りで1000円程度みたいなので、コスパがよい横浜のお土産になると思います。新横浜駅からバスで10分程度で行けるので、工場見学としては立地がよいですね!
第三京浜の港北インターから新横浜方面に向かい、左側にあります。駐車可能台数が少なく、事前に申請する必要もある事から、公共交通機関を利用した訪問がおすすめです。1グループが15人位の単位で見学します。見学は90分程かかる予定なので、見学開始前には御手洗いを済ませておいた方が良いでしょう。曜日や時間帯によって稼働している内容が異なるとの解説がありました。工場内は基本的に撮影禁止ですが、展示資料はOK、記念撮影場所もありました。私見での評価で、工場見学満足度2位です。90分を感じさせない内容、元ある施設を利用したと思われる見せる工夫、企業の歴史を紐解く解説、試食を伴う上手な宣伝、売店による販売。豆知識も面白く、工場見学を行うことによって、企業のファンを増やす事に成功している好例だと思います。最後に意見を。待合室に原材料の模型があります。工場見学の初めに案内役の御姉様から解説があります。その中に主な原材料の1つ、豚肉の模型があります。ロースの1本物。一般的な消費者的には、豚肉の種類ってロース、ヒレ、バラ位しか思いつかないと思います。こま肉や切り落とし、挽肉にはどの部位が使われているか考えた事もないと思います。で、案内の御姉様に質問してみました。シウマイの豚肉の部位はどこを使っているんですか?と。返答は「色々な部位です(にっこり)」との事。でも、模型は見事なロースなんですよ。好意的に考えると、ロースも使ってはいるのでしょう。でも模型を見た人は、ロースしか使っていないという印象を受けます。少なくとも私はそう思いました。印象操作をしていると誤解を招きかねないと考えます。ロースの部位だけ使っててあの値段で提供できるわけないんだけど、そんなひねくれた事皆んな考えないんだろうなー。因みに私はどこの部位を使っていようと、美味しければOKだと考えてますよ。
工場見学マニア(?)の私がずっと行きたかった崎陽軒の工場見学。見学の曜日が増えて念願がやっとかないました。満足度は70点です。シウマイの餡を混ぜる所、包む所などは見学できず、蒸し上がりからパック詰め→包装までを見ることができます。シウマイ弁当は手作りで、詰め込む作業の人、梱包作業の人などが結構多くてびっくり。崎陽軒の始まりや味へのこだわり、これまでの歴史など。おしょうゆダレのヒョウちゃんのコレクションのコーナーもありました。最後はシウマイの試食があり、特製シウマイひとつ、通常サイズのシウマイひとつとヒョウちゃんサブレ1枚が食べられます。帰りに入り口のお土産ショップで色々なシウマイやグッズを購入できます。真空パックのシウマイと長持ちシウマイ、明後日までシウマイと味が微妙に違うので(私的には)相方と誰に何を購入するかで揉めました(*´-`)帰ってきて自宅で食べましたが、ホント「冷めても美味しいシウマイ」でした❤︎
名前 |
崎陽軒 横浜工場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-472-5890 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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無料の工事見学行ってきました。崎陽軒の歴史が知れます。工場見学の予約はすぐ埋まってしまうので早めに予約することをおすすめします。