名前 |
村上鬼城句碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
「遠山の 焼け移りけり 月おぼろ 鬼城并題」遠くの山火事?が広がっていくなかで、月が霞んで見える情景を描写している。この対照的な自然の状況は、静かな月夜の中で劇的な変化が起こる様子を強調している。遠くの山火事と朧月夜のコントラストが深い感動や儚さを感じさせる。鬼城氏のお孫さんから託され、平成26年3月吉日建立と別記されています。一部字が確認できませんでした。この句碑も個人の民地に置かれていまものなのでしょうか?こうして、数多くの目につくような状況に置かれるのって良いな、と思います。