酒々井の発祥地、隠れた魅力。
酒の井の碑の特徴
酒の井の碑は、酒々井の語源となった史跡です。
市街地から離れた場所に位置し、静かな散策に最適です。
酒々井町の歴史を感じられる魅力的なスポットです。
初めてきました。音の解説で酒々井の由来がわかりました。
OUTLETの近くを車で走ってたら看板をみつけて来てみましたが、辿り着くまで道幅は狭く、駐車場らしきものはありませんでした。場所はとても綺麗に手入れされてて良かったです♪
酒々井町散策で訪れました。地名の由来の場所に辿り着くことができ、一つ勉強になりました。付近を通る際はきっと思い出すような印象を受けました。
孝行息子が父親の為に毎日酒を買ってきたというくだりで、放送されていた。現代版に例えると、結構駄目な親父を面倒見てたということになります。でも、地名の発祥をこの美談にするのだから、素直に理解しました。写真は2枚だけです。奥のシダレザクラが花を咲かす頃、また来ます。
車で出かけるには向いていないかも。すぐの県道からは車止めがあって入ってこれません。役場入口の信号か町立体育館から細い車道があります。軽が切り返すぐらいの余裕しかないのでどこかに停めてきたほうが堅策でしょう。碑は古い擦り切れた板碑で梵字と蓮華が彫ってあるようです。小公園としてこざっまり整理されています。酒の井枝垂桜があります。隣接して十三夜塔、十九夜塔などの月待塔や庚申、板碑などの供養塔がまとめられています。
市街地からは少し離れた場所にある、「酒々井」発祥の地です。周囲を民家で囲われたちょっとした野原に、解説板と由来の井戸があります。もともとは「酒の井」という名称が、時代と共に変化して「酒々井」となったそうです。詳しくは音声ガイドをどうぞ。
酒々井の語源である酒の井の碑。その昔、孝行息子が毎日一生懸命働いて、酒好きの親のために酒を買っていたそうな。そんなある日、この井戸の水が美味い酒になっていたんだとか。他の人が飲んでもただの水。孝行息子の真心の証しと、村人は讃えたというお話。う~ん、儒教教育でありそうな話だけど、この一件が地名にまでなったというのはどうなのか。それまで地名はなかったの? 地名にしようと誰が決めたの? などなど。まぁこういう話は、そっと素直に聞いておくだけにしておいた方がいいものですね。どれどれ、中を覗いてみよう。… 酒どころか、水もないですね。石の部分が元々の井戸なんだろうか。そうだ。日本酒の聖地のような場所なので、この井戸の近辺で日本酒フェスをやったりするといいんじゃないかな。
名前 |
酒の井の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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素晴らしいです。音声が流れると井戸から水があふれてきます。音声案内が優しく伝えてくれます。