感動の木々、盆栽美術館。
大宮盆栽美術館の特徴
樹齢1000年の蝦夷松に圧倒される感動が広がっています。
季節ごとの新緑や紅葉を楽しめるのが魅力です。
盆栽初心者でも夢中になれる新しい世界が広がっています。
盆栽初心者ですが、良さはわかります。とても心が癒された場所でした。2階のテラスでボッーとする時間もか心地良かったです。空と雲とのコントラストも素敵でした。
季節によって新緑や紅葉等が見れるため、いつ行っても楽しめると思います。ただ、夏の暑い日に行くのはさけた方がいいです。盆栽は、基本外で展示されています。
盆栽は全く未知の世界ですが、新しい世界を知るのは大変楽しいです。初心者にもわかりやすいパネル展示があるので、先に良く予習してから庭に並ぶ盆栽を鑑賞するとどっぷりハマります。
盆栽のことを勉強しようとやってきました。全く下調べなしに来ましたが、展示を見ると簡単な盆栽の見方、味わい方がわかるようになります。おかげで今後の盆栽の見方が変わります。とても勉強になりました。また、展示されている盆栽はどれもとても見事で、じっくりと時間をかけてみるべきだと感じました。季節を変えてまた来てみたいです。
正式名称はさいたま市大宮盆栽美術館。2010年に開館。かつて市ヶ谷にあった髙木盆栽美術館のコレクションを引き継いでいる。館内の常設展示では盆栽の鑑賞方法や伝統工芸的な部分について解説するほか、畳の敷いた座敷で床の間に飾り付けた展示などがある。企画展示室もあり、2024年9月に訪問したときは、江戸時代から明治時代にかけて制作された園芸関連の浮世絵を見せる「特別展 ウキヨエ植物大図鑑~「盆栽づくし」を楽しみつくす!」を開催してました。このほか、建物が囲むように作られた庭園には盆栽が60点飾られていて、なかなかの眺めです。
2024年8月大宮にはあまり縁がなくこれだけのために行くのもと思い中々来れなかった美術館にやっと来ることができました。入館料は310円でそれほど高くはありません。美術館自体はそれほど大きいものではないですが館内の盆栽に関する明かわかりやすく、盆栽の見方についてはなるほどと感心するばかりです。建物の外庭に陳列されている盆栽はどれも手入れが行き届き素晴らしく来たかいがありました。夏季は外の盆栽販売は中止しているので周辺の盆栽村の店で盆栽を買われたほうが良いです。広めの駐車場があり2時間まで無料です。
名前 |
大宮盆栽美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-780-2091 |
住所 |
〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2丁目24−3 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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樹齢1000年の蝦夷松 とどろき、凄いの一言で感動しました。屋外にある盆栽は、樹齢100年や150年、500年の盆栽などがあり、感動ものです。撮影OKですので、記念撮影にもなります。外国の方も多数来ていて、さすが世界の盆栽だと思いました。