歴史を感じる弥彦神社の奥宮。
彌彦神社 御神廟の特徴
弥彦神社を訪れたら、奥の院への参拝は必須です。
歴史を感じる美しさが広がる御神廟の風景は圧巻です。
ロープウェイを利用し、山頂からの徒歩参道が心地よい体験になります。
本殿がある麓の「弥彦神社」に参拝した際に、「これから奥宮へご挨拶に伺います」と御神殿で神様にお伝えしてから、車で移動をして弥彦山山頂付近にある駐車場に車を止め、約15分の参道を登って奥宮の「御神廟」に参拝して来た(麓から弥彦山へ行くロープウェイもあります)。スピリチュアリストである桜井識子氏の著書によると、弥彦山の神様は普段こちらにいて、里宮でもある麓の「弥彦神社」には分霊の神様やたくさんの眷属が参拝者の願い等のサポートをしてくれているらしい。登頂駅から奥宮まで徒歩で約15分だが登り降りが続いて地味に辛い。たった15分の登山であるが参拝者には霊格向上の修行にもなるらしい。奥宮には授与所があり、ココでしか入手できない御神廟の「おふだを授かり(購入し)、神様に祝詞を唱えてから賽銭箱上におふだをのせて、神様の波動(パワー)をいただいて来た。山頂で蝶が周りを飛んでいた。境内にて蝶に出会うのは神様から歓迎されているメッセージらしい。山頂駅施設には軽食コーナーがあり、桜井氏がこの場所で小休止していたら隣に天狗が座っていたらしい。神様の眷属であるその天狗が飛び立つ際に、突風を身体に浴びるそうだ。もし山頂駅で突風に遭遇した場合には、近くに天狗がいたのかもしれないと想像した。その様子をYouTubeにアップした。参拝日:2024/5/18
歴史を感じる美しさは素晴らしいの一言。すべてが荘厳です。弥彦山からの景色は越後平野と佐渡島を望む絶景です。ロープウェイ山頂駅から奥宮までは結構上り階段が多いので、登山用の杖を持参することがおすすめです。
弥彦神社に行ったなら必ず立ち寄りたい場所です。ロープウェイにのって徒歩15分眺めも良く、とても気持ちが良いです。途中で景色と共に花を眺めたりしてゆっくりのんびり散策出来ます。軽食をとる休憩所もありました。御朱印ももらって大満足です。
御神廟が能登島の伊夜比咩神社に向いているという伝承はなんともロマンがある。越の国は神武東征以前の歴史が点在していて次から次へと興味が湧いてくる。ロープウェイ乗り場から歩いて20分程で道中のアップダウンが激しいが弥彦神社を訪れるのであれば合わせて参拝するのは必須の地。
ロープウェイ山頂駅からそれほど距離はないが、10分〜15分位ずっと登っていく感じです。9月下旬とはいえなかなか暑い日だったので少しバテました。上まで行くとさらに景色は良いので、頑張って行った甲斐がありました。御神廟からは電波塔がどうしても入ってしまいます。夫婦の神様が祀られているので恋愛成就、縁結びのスポットだそうです。
ロープウェイを利用して、そこから徒歩で参拝しました。ロープウェイから15~20分くらいでしょうか。特別急な道な訳でもないので問題無く参拝できました。素晴らしい眺め、素晴らしい空間でパワーを頂きました。お賽銭の所に「クワガタ」がいて、珍しい時に参拝ができました。(10/8参拝)今度は、ロープウェイを使用せず参拝したいです。ロープウェイは、帰りの15~17時位が激混みで1時間くらい待ちました。
名前 |
彌彦神社 御神廟 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.yahiko-jinjya.or.jp/meguru/yahikoyama/index.html |
評価 |
4.5 |
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彌彦神社の上にある奥の院です。行き方は3通りあります。①彌彦神社からロープウェイに乗って山頂まで行き、そこから歩く(10分ちょい)②車でスカイラインを登り駐車場Aに停め、展望食堂まで歩いて(5分弱)行き、そこからさらに歩く(10分ちょい)③ 車でスカイラインを登り駐車場Bに停め、ゴンドラに乗って展望食堂まで行き、そこから歩く(10分ちょい)私は②で行きました。平日16:00頃に行きましたが社務所はすでに閉まっていましたので御朱印もらえず。展望食堂も確か16:00閉店だったと記憶しています。とても清々しい気持ちになりました。追記基本的に10:00〜14:00の時間帯で社務所が開いているので、御朱印が欲しい方はその時間帯に行った方がいいと思います。