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令和3年(2021年)11月1日にオープンした公共複合施設です。具体的には、コミュニティーセンター・健康センター・防災拠点・バス待合所・役場支所・診療所・歯科診療所などを兼ね備えた複合施設であり、2024年6月の訪問時、るもい信金のATMコーナーまでありました。史料によりますと、延べ床面積約1千385平方メートル、鉄筋コンクリート造り2階建て(一部木造平屋建て)で、小平町の避難場所にも指定されており、172名の収容能力があるとのこと。開館時間につきましては、朝7:00から夜21:00までとなっているのですが、バスの待合で利用する方もいるため、朝6:00過ぎには開館しているみたいです。もっとも、空いているのは玄関扉だけという情報もありますので、トイレ目的でのご利用の場合、注意が必要かも知れません。館内には子供を放し飼いに出来るプレイルームの他、授乳室や図書室も備えられており、全天候で、小さな子供を放牧させることも出来ます。また、館内の至る所にベンチとテーブルがあって、持ち込めば食事なども可能でしょう。1Fのトイレも奇麗で、男性側の仕様は、自動洗浄式小便器3基、ディスペンサー付の温水洗浄便座付き洋式大便器2基、洗剤と手拭き用ペーパータオルの付いた自動水栓手洗い2基で、いずれも紙は付属していました。多目的トイレは独立しており、男性用大便側の装備に加えて、おむつ交換台、排泄バッグ洗浄機が1基ずつ備えられ、しかも清掃が行き届いているなど、きわめてグレードの高いトイレです。たとえ道の駅であっても、ここまで高級なトイレは滅多にありません。健康増進スペースも無料開放されていますが、こちらのご利用は中学生以上というルールでした。小平町鬼鹿地区の人口は、令和5年11月末の時点で511世帯800人弱であり、たぶん地元の人々が大いに利用されているのでしょう。しかし、国道沿いにあって駐車場も目前にあり、さらに無料Wifiまで設置されていることから、部外者であっても、移動中の休息スポットとして、非常にお勧めです。詳細につきましては、多目的防災交流センター群来る(0164-57-1111)までお問い合わせください。