菊水鉾で茶会を楽しむ。
菊水鉾保存会会所の特徴
菊の透かし彫りが美しい鉾頭が魅力です。
2024年の茶会が楽しめる特別な場所です。
絶賛組立中の菊水鉾が見られるスポットです。
菊水鉾で茶会が開かれます。当日券は10時から販売、茶席は13時から始まります。夜には灯籠で綺麗なお囃子を楽しめました。
2024年7月13日と7月14日に撮影した画像です。
R6 菊水鉾!御朱印は御守りとセット販売R5 菊水鉾 ひきぞめ令和3年 たってない。
茶事も開催されていました。囃子席にも、上がらせて頂きました。囃子席は、写真撮影はできませんが、身近にお囃子を聴きながら、廻る事ができ、勇壮でした。
絶賛組立中!いや、解体中!2023.07.18画像添付してます。
名前 |
菊水鉾保存会会所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-221-1742 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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鉾頭には菊の透かし彫り。天王座に彭祖像を祀る。彭祖(ほうそ)は800歳まで生きた長寿の仙人。りゅうこつ座のカノープスを神格化した道教の神様「南極老人」の化身でもあります。鉾の名前は、お町内にあった井戸「菊水井戸」にちなんでいる(現在は井戸跡のみが残る)。菊水の名水を飲むと長生きできるということで、彭祖の話と繋がります。重用の節句(9月9日)には、菊の花びらを浮かべた酒を飲み不老長寿を祈る風習があるので、「菊」=「長寿」の象徴なのでしょうね。そういえば、新潟には「菊水」という日本酒もあります。前懸は飛鶴図。宵々山でしたので、見送りに昇鯉図、鯉の瀧のぼりです。巡行時には、上から大判の見送りで覆われてしまいます。唐破風屋根は菊水鉾のみです。車輪のスポークである輻(や)に「菊水鉾」と箔入れされており、車軸には十六八重表菊紋。