北欧の雰囲気、温かな遊び場。
こどものくに幼稚園の特徴
北欧を感じさせる木製の建物で、自宅のような安心感があります。
ナチュラルな遊び道具が揃い、子どもたちが楽しく遊べる環境を提供しています。
詰め込み型ではないゆったりとした教育方針が、心温まる経験をもたらします。
北欧の国にいるような、木製の建物とナチュラルな遊び道具。自然にあふれた環境の中、先生方の暖かさで、いつも子どもの心が満たされていました。子どもたちの作品も、ずっと飾っておきたくなるような素敵なもので、いつも先生方のセンスの良さに驚かされました。先生方はギターをひき、子どもたちも自然に音楽に親しみ、卒園して何年たっても、その時の音楽を口ずさみ、大学生になった今も音楽とともに生活しています。音楽や美術が好きな保護者が多くて、親としても、本当に素敵な時間でした。この幼稚園に入るために、遠くから引っ越してきた方もたくさんいました。
卒業生です。ここはすごく楽しっかった思い出があります。毎年ある「おやまのおまつり」は特に思い出に残っています。
(追記)2019年2月はじめに園の新しい公式ホームページがオープンしました。従来よりも様々な情報が掲載されています。—-娘が3年間お世話になり、2014年春に無事、卒園しました。一人娘なので初めて保護者としてかかわる幼稚園でドキドキでしたが、通い終えた上での感想としては、この園を選んで本当に良かったなと思っています。基本的に、土曜日も登園日で、月曜日がお休みという仕組みなので、毎週土曜は父親の私が送り迎えすることができ、それをきっかけに園のことも知ることができ、そして何より娘との共通の話題や思い出がたくさん生まれたことがとても良かったことの一つです。(日と月が定休の仕事だとこの点は難しいですが…。)現代風の余り派手な広告宣伝的なことは好まない(似合わない!?)園の傾向なのもあって、入園前にネット上で得られる情報は正直、限られており、勿体ない気がするので、その魅力が少しでも広まればと、このレビューに書き込んでみます。また時間ができたら、もう少し推敲の上、加筆修正をしてみたいとも思っています。
先日、手違いで星1の評価をしていて、先程気がついてびっくりして訂正しました!ご覧になった方、星5が正しい評価です。園長先生をはじめ、先生、お母さん達、お父さん達の愛情と笑い、芸術に満ちた素晴らしい幼稚園です。こんな幼稚園は他にはないので、自転車で30分かけて頑張って通っています。この園の保育を守って支えて下さっていることに感謝しかないです。
詰め込み型にはない暖かい所です。楽器の演奏を生で聴く機会も多くスバラシー
娘が3年間お世話になり、2014年春に無事、卒園しました。一人娘なので初めて保護者としてかかわる幼稚園でドキドキでしたが、通い終えた上での感想としては、この園を選んで本当に良かったなと思っています。基本的に、土曜日も登園日で、月曜日がお休みという仕組みなので、毎週土曜は父親の私が送り迎えすることができ、それをきっかけに園のことも知ることができ、そして何より娘との共通の話題や思い出がたくさん生まれたことがとても良かったことの一つです。(日と月が定休の仕事だとこの点は難しいですが…。)現代風の余り派手な広告宣伝的なことは好まない(似合わない!?)園の傾向なのもあって、入園前にネット上で得られる情報は正直、限られており、勿体ない気がするので、その魅力が少しでも広まればと、このレビューに書き込んでみます。また時間ができたら、もう少し推敲の上、加筆修正をしてみたいとも思っています。
名前 |
こどものくに幼稚園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
050-1086-4827 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
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長男を通わせています。毎日、幼稚園へ行くのが楽しみでしょうがないようです。こどものくに幼稚園では縦割りクラスで、1クラスに年長、年中、年少が一緒に日々を過ごします。私は長男にとって最大の魅力だと思い、この園を希望しました。長男は公園などでも年上の子たちが遊んでいて萎縮する、なんてことはなく、逆にどんどん輪の中へ入ろうとするタイプ。そして年上の子たちの真似が楽しくてしょうがないらしく、多くのことを吸収するタイプです。思った通り、こどものくに幼稚園ではお世話係の年長、年中のお兄ちゃんお姉ちゃんたちをはじめ、たくさんの仲間の行動を見て、やってみて、多くを吸収して学び、毎日楽しく過ごしています。先生方は、教師から子どもへの一方通行な指導ではなく、子と同じ目線に立って個性や感性を大切にしてくれます。園の方針はぜひ!説明会やプレ幼稚園などで直接先生の言葉を聞いて頂きたい。私自身、社会人を経験して親になって目まぐるしい日々を過ごすうちに効率重視が染み付いてしまい、立ち止まって今、この瞬間を大事にするということを忘れていました。けれど、こどものくに幼稚園へ通う長男を通して、四季折々の自然に触れ、行事に参加してとても心が豊かで温まる感覚を得ています。お弁当は週四日(こどもが食べられる量で好きなものを入れてください!とのこと。完食した日は満面の笑みで報告してくる長男です。これは給食では体験できない経験だと思います)朝夕のお預かりはなし(先生方がその日を精一杯子どもと過ごすために朝の準備時間として、時間を確保するのは当たり前だなと私は思っています。もちろん必要なご家庭もあるとは思いますがそれは幼稚園にだけ求める話ではなく、行政が手を差し伸べる分野だと個人的に思っています。)早帰りの日(基本的に水曜)もあり、帰宅時間も他の園より早いなどお聞きします。親にとっては厳しいなと思う条件です、私自身も幼稚園を選択するときに不安でした。でも今、長男を通わせて思うことは、子どもにとってはとてもとても魅力的な園だということ。日々の園庭遊びや散歩、遠足などで培う自然との触れ合い方、年下年上に囲まれる中で学ぶコミュニケーション能力を長男も少しずつ身につけています。今は危ないからと危険なものをなるべく遠ざけることが多いと思いますが、こどものくに幼稚園ではノコギリや包丁などを使う機会を設けてくれます。吸収力の高い子どもたちですからその上達も早く、長男も家で包丁を使うお手伝いをしてくれます。危ないからといって何がどうしたら危ないかを知らずに成長することの方が私は怖いと思います。生きる力を育んで頂ける機会は子どもにとってはとても大切で他では経験できないと思います。長々と個人的な思いも含めて書きましたが、秋は幼稚園申し込み時期なので、気になる方はぜひ!説明会や保育見学をしてください!PTA的なものもありますが、あくまでやりたい方がやってくれています。音楽系のサークルなどもあり、お母さんお父さんと繋がりも持ちやすいです。行事などでは小さい兄妹がいる場合などの考慮もあります。個人的におすすめなのは初夏と秋の遠足はお父さんが参加なので!お父さんも育児参加しやすいと思いますし、園への送迎もお父さん率が高めだと思います!