圧巻の激流、闘龍灘の美。
闘竜灘の特徴
加東市滝野の名勝『闘龍灘』は、景観ビュースポット150選に選出されています。
凄く綺麗な場所で、長い間見ていられる圧巻な光景が広がります。
激流に挟まれた地形が特徴で、水量が多いと轟音を響かせます。
お盆に訪れました。暑い時期ですが、川の水が流れる音で涼しくなれました。荒々しい岩場から流れる水が本当に綺麗です。
とても景観がキレイで長い間見ていられます。ふらりと立ち寄った場所ですがとても良いスポットでした😊
闘龍灘の名はそれほど古くからのものではなく、幕末にこの地を訪れた漢詩人・梁川星巌の七言絶句に由来しますが、それよりもはるか昔から加古川舟運の難所として知られていました。奇岩怪石の連続する地形は船の通行を不可能たらしめていて、闘龍灘の下流と上流には陸揚げ荷物を運び、再び船積みするための物流拠点が形成されて大いに繁盛したそうです。文明開化を経て、ダイナマイトをもって船の通行可能な隧道が開通すると、多くの船がこの地を通過するだけになり、さらには鉄道網の発達により舟運そのものが廃れると、景勝地、あるいは鮎漁の名所としてのみ知られるようになりました。耶馬渓や高千穂峡、奥入瀬渓流がごとき質量ともに秀でた美景を期待していれば期待外れともなりましょうが、これはこれで悪くない見ごたえです。ただ、いかようにしてかような地形が形成されたかの解説が現地には見当たらず、かわった地形がありました以上に理解が深まらないのは少々もったいなく感じられました。最寄はJR加古川線の滝駅ですが、同線の滝野駅からも徒歩圏内です。滝駅はプラットホームしかない駅なので、駅でしばらく電車を待つならば滝野駅のほうが幾分ましです。
加東市滝野の名勝『闘龍灘』 ひょうごの景観ビュースポット150選に選ばれています大量岩々に挟まれた地形が、川の水の流れを狭めており、激流となり隆起して段差が出来たのが此方ですね 先日降雨が有ったので水量も多くて遠くからゴオオオーと轟音を響かせてる 来る迄舐めてましたがまさしく圧巻な光景で息を吞みました奥に人力で開いた掘割水路が長さ180m、幅8m、深さ4mの小さな水路 江戸時代迄は上流の材木等物資は下れないので載せ替えてたが豊臣氏の代官・生駒玄蕃に命じられ阿江氏は、加古川の岩を削り取り、浅瀬に水路を掘って船が通れるようにしたんだって再度びっくり!
名前 |
闘竜灘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0795-43-0530 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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凄く綺麗な場所です。行ってない方は時間があれば行ってみるといい経験になるかもです。あと駐車場ですが、第2駐車場からまだ進んでいくと、川の方に降りていく事ができ、その下の広場が駐車場になってます。めっちゃわかりにくいので気をつけてください。