希少なユキワリイチゲ咲く。
ユキワリイチゲ自生地の特徴
上下川沿いにある美しいユキワリイチゲ自生地です。
珍しい白いユキワリイチゲが楽しめる自然保護公園。
地元の方々が大切に育てているセツブンソウも咲いています。
希少な白い(通常は淡青色)ユキワリイチゲを地元の方々が大事に守り育てておられます。今年(2019年)も2月24日に行ってきました。生憎の薄曇りで全開する姿を見ることはできませんでしたが、今年も会えたんで良しとするか。暖冬のせいで今年は開花が早いようです。上下川を挟んだ対岸ではセツブンソウやセリバオウレンが見頃を迎えてるようですよ。(2/末現在)
上下川の右岸沿いの斜面に咲きます。領家八幡神社のセツブンソウと時期が重なるので、セットで楽しめます。
三月に行きました、自生地には車を止めて畦道と川沿いの山道を歩いて行きます。柔らかい不思議な感じの植物です。足を踏み入れないよう写真を撮りました。
名前 |
ユキワリイチゲ自生地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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上下川を挟んだ両側の山の斜面に、小規模ながら「セツブンソウ」と「ユキワリイチゲ」が咲いています。(3/7現在) ただし、「ユキワリイチゲ」は朝の目覚めが遅く夜は咲いていた花が一旦しぼみ、日が昇った11:30頃からやっと開き始めます。