滝の裏側で特別な景色を。
山彦の滝の特徴
滝の裏に回れる珍しい体験が楽しめる場所です。
近くから眺めると異なる美しい景色が広がります。
駐車場から200メートルの距離を楽しむことができます。
2020年1月1日。今年は記録的少雪。滑らない分、夏より歩きやすい。滝は立派に凍っていた。冬は上武利林道分岐でゲートにより閉鎖。そこから入り口まで徒歩12分、さらに滝まで10分。疲れる?滝見たらそんなのは吹き飛ぶよ。あと、何で山彦の滝の「駐車場」に滝のクチコミを書く人間がこんなにも多いのか。
駐車場から200メートルの上りで約10分。熊が出そうで怖い。滝は見ごたえあり。滝の裏を渡り反対側から小径をたどると500メートル、30分足らずで鹿鳴の滝に至る。途中の道は整備されていないので、しっかりした靴が必要です。
観光のため、サロマ湖100kmウルトラマラソンに出場する友人を連れて行ってみました。ゲート横の駐車場に車を置き、そこから看板に従い登ります。この時点でSB携帯は圏外に、au携帯もやや感度が低い状態のエリアでした。しっかりと整備された道ではないので、やや足元を気にしながら山中を登ると山彦の滝が見えてきます。他の方も書いている通り、この滝は裏側に道がついており、回り込んで鑑賞することも可能です。この体験はなかなか出来ないので、是非オススメです。なお、ここから更に鹿鳴の滝にも抜けられますが、けもの道よりも少しましなくらいの歩道だったので、溝の浅い靴だと大変だと思います。また、この付近にはエゾシカが居る(フンが有ります)ので、駐車場に戻って着衣をチェックすると、マダニが着いておりました。滝を観に行った後は、ダニが付着していないか必ずチェックをしてから車に乗ることをオススメします。
名前 |
山彦の滝 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

滝の流れが強いわけではないが、その分、滝を近くから眺めたり滝の裏に回れたりとなかなかできない景色をみれる。また滝の裏にある岩の景色は写真では伝わらない美しさがあるので一度、生でみるべきだと思う。もう500mほど奥に行くと別の滝もあるそうだが、夕方に訪れたこと、別の滝を見に行くルートがあまり舗装されてないことから断念してしまった。次回、来るときは奥の滝にも行ってみたいと思う。