高田の山上、御朱印と富士山。
高田天満宮の特徴
横浜市港北区高田西に位置し、小高い山の上にあります。
富士山が見られる絶好のロケーションで、自然豊かな環境が魅力です。
御朱印が頂ける神社で、学問の神様として受験生に人気があります。
横浜市の隠れた名所です。よく晴れた日は富士山がきれいに見える。神社の瓦に狛犬がいた。階段はきついが裏側より車で入れる。眺望が素晴らしい。宮司さんが親切です。
ここからの富士山の眺めは良い。あと、最近になって知ったのですが高田天満宮での地元のお祭りに国民的歌手がゲストに出ていたと知ってビックリ。その頃は越して来ていなかったので…(*´Д`)あと、天満宮近くにみかんちゃんという猫がいるのですが…なんと20歳!(*‘∀‘)すげー!うちの猫も頑張ってみろや!
小学校に通う時に、近道でこの階段を上りました。小学校の時には、神社が怖くてお参りなんてしたこと無いけれど、大人になって行ってみると、心地の良い場だと知りました。招き猫のおみくじ200円あります。その他100円おみくじや色々とお守りも売っていました。
御朱印が頂ける神社。鳥居から長い階段を上がると本殿が見える。鳥居から上がるルートと、車などは横ルートからも上がれるルートがある。
長い階段を上がり、本殿に至るまで、なかなか良い雰囲気です。
境内はきれいに整備されています。ご利益がありそうです。高田・日吉本町・箕輪町の街並みが見下ろせる景色は素晴らしいです。新横浜プリンスホテルや横浜マークランドタワーも見えます。
高田天満宮の御祭神は菅丞相霊(かんしょうじょうれい)です。菅丞相霊は菅原道真公の異称になります。正中二年(1325年)五月の夜に申酉(しんゆう)の方角より光物が現れ振動し当地の山中に鎮まったが、昼夜を問わず電光が乱れ飛び村人は近づくことができなかった。興禅寺の弁殊法印は「これこそ衆生済度の方便、大慈大悲の誓いなり」と感じ先達となって榊の枝を取ってこの前に置くと小蛇は榊の枝の上に留まった、この小蛇が現れた奇端により、領主である桃井播磨守直常がこの地に社殿を建立したと伝わる。八幡宮は江戸時代には高田村の鎮守社であったといいます。
受験シーズン天満宮が近所にあるのはありがたいと思う私は簿記の試験が近いので今日も参拝に行きました。梅が咲き始めて縁起がいい🌸
高田天満宮横浜市港北区高田西にあります。住宅地の中に鳥居があります。階段を上がると街が見渡せます。狛犬は左が阿でしょうか。境内には関東大震災で壊れた鳥居が無造作に置いてあります。地震の凄さを後世に伝えようという事でしょうか。よく見ると明神系です。今ある物は神明系です。形だけで何神社か判断するのは難しそうですね。社紋は日本全国の天満宮が梅を使っているように、ここでは梅鉢です。
名前 |
高田天満宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-591-6291 |
住所 |
〒223-0066 神奈川県横浜市港北区高田西3丁目25−1 |
評価 |
4.1 |
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小さいながらも綺麗に保たれていました。地元の方が次々と参拝されていました。愛されている神社ですね。高台からの景色は気持ちが良いです。