江の島で永遠の愛を誓う。
龍恋の鐘の特徴
江の島の高台で、龍と弁天さまの結びつきを感じられる場所です。
恋人の丘では、南京錠に願いを書いて愛を誓うロマンチックな体験が楽しめますよ。
天女と五頭龍伝説にちなんだ、特別な恋の鐘が魅力です。
『やったー!やっとここまで来た〜!』って感じです♫♪♩♬。こういうの至る所にあるからあんまり値打ちがないみたいに思っちゃうけど、鳴らしちゃうんですよね〜😅💦💦💦。人間だもの、、、(⑅˘͈ ᵕ ˘͈ )ウフフ。
結構色んな観光地にある恋人の鐘。景色は良いね。
観光地あるある恋の鐘。夜ならイルミネーションがきれいだったかも?奥に進むと雑木林があり、木のトンネルをくぐって戻ることができます。ちょっとした癒やしスポットです。
江の島では、早くも河津桜が咲き始めました。二月は一月より寒い日があったり、時には雪が降ることもあります。厳しい寒さの中、春らしい兆しが見えると、嬉しい気持ちになります。河津桜は「龍恋の鐘」へと続く、道の途中で見ることができます。
龍宮(わだつみのみや)近くの林の中をぬけた海の見える高台に設置されています。その昔、海にすむ五頭を持つ邪悪な龍(五頭龍)が、島に現れた天女に一目惚れして、改心の末に結ばれるという島の伝説に由来して、ここで鐘を鳴らしたカップルは決して別れないとされています。近くには永遠の愛を誓う鍵を掛ける柵が設置されていますが、スキマなく鍵だらけでした。今回は昼間に行きましたので分かりませんでしたが、鐘の周囲に電飾がびっしり設置されていましたので、夜間はロマンチックな光に取り囲まれるようになっているようです。(冬場に行くならくれぐれも防寒を忘れないように!)鐘の近くにはお店がありませんので、鍵を掛けたい人は、林に入る手前のお店で販売してましたので忘れずに。
たくさんのカップルが恋人の丘で自分と彼氏の永遠の愛を誓い願い書いて柵に鍵を掛けて龍恋の鐘を鳴らしますすごくロマンチックです龍恋の鐘のポイント①ここの柵に2人の名前を書いた南京錠をかけると永遠の2人恋が叶うと言われてます②鐘の場所は江の島の龍と弁天さまが結ばれた所だそうで龍恋の鐘を2人で鳴らすと2人は別れることがないと言い伝えられてます。
名前 |
龍恋の鐘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0466-22-4141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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江の島の「天女と五頭龍(ごずりゅう)」伝説にちなんで造られたもの。多く人が訪れて鐘を鳴らし、フォトスポットになっている。海は遠くに見える。そして、意外に鐘の音が大きい。南京錠もすごい。そこまで映えるスポットではないが、この「天女と五頭龍」伝説はとても興味深いので大切にしたい。伝説は以下に記す。昔々、鎌倉の深沢に底なし沼があり、体が一つで頭が五つある恐ろしい龍、五頭龍がいた。龍は洪水や山を崩すなど様々な災いをもたらし、長きにわたり周囲の村の人々を苦しめていた。鎌倉の津村の水門にあらわれては、人の子供を食うなどの悪行を働くため、子供を生贄にし、人々は嘆き悲しんだ。ある日、この一帯に大きな地震が起こり、10日間続いたのち、天から黄金の光と共に美しい天女が現れた。天女は波の間から新しい島を造り、そこに舞い降りた。この島が江の島である。五頭龍は美しい天女に妻に迎えようとしたが、これまでの悪行の数々を指摘されて断られてしまう。五頭龍はこれまでの行いを悔いて改心を誓い、善行を行った末に天女と夫婦になる。後に五頭龍は西鎌倉の龍口明神社に、天女は江の島の弁財天として江島神社にそれぞれ祀られる。ただの伝説かもしれないが、縄文時代の海岸想定図には五つの川が流れ込んでいる沼らしきものがあり、江ノ島は地震により隆起した島であることから、私は事実を元にしているのではないかと考える。