都心の林の中、広々とした公園。
林試の森公園の特徴
元は農林省・林業試験場の跡地で、歴史を感じる公園です。
武蔵小山駅から徒歩15分とアクセスが良好な立地です。
都心にありながら、広々とした林に囲まれた自然豊かな場所です。
武蔵小山駅から徒歩15分くらい。昔の林業試験場の跡地ということもあって、様々な種類の木々が生い茂っています。公園の中は1周約45分くらいで周れます。大人は観察を楽しみ、子供たちはジャングルジム、じゃぶじゃぶ池、遊具などがあり、十分楽しめます。我が家はキノコ探しを楽しんでいました。その際、巨大な「テーダマツ」の松ぼっくりを拾い家に帰ってきてから工作をしました。次に行った時にテーダマツの場所が分からなくなってしまい、公園事務所の方に伺いましたが乱獲が相次いだようで、場所を教えて頂けませんでした。木についていたラベルもはがされてしまったようです。近くにあったら毎日楽しめるのになあと思うほど素敵な公園です。
都心にあるとは思えないほど広い公園です。サッカーやドッヂボールを楽しむ小学生、お花見を楽しむ若者。わんこのお散歩をする老夫婦。老若男女に愛される場所です。
文字通り林の中の公園と言った感じです。桜の時期に訪れましたが、近隣の人々のいこいの場として公園にはファミリー層を中心に老若男女が集い、広場ではお花見をする人やボール遊びをする子どもたち、園内を散策する人など、思い思いに過ごしていました。
名前 |
林試の森公園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3792-3800 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

元は農林省・林業試験場という研究施設でしたが、1978に筑波学園都市へ移転、 跡地は都立の公園に生まれ変わりました。研究目的の実験林だったため、海外原産の珍しい樹木もありましたが、筑波に持っていったり、枯れてしまったりしました。(ユーカリの倒木はそのままの状態で保存している)今は、地元民の散歩やジョギングの場所として利用されています。写真は11月下旬。