静嘉堂緑地の岩崎家廟堂、歴史の美を体感。
岩崎家廟堂の特徴
静嘉堂緑地内にある岩崎家廟堂は住宅地に位置する史跡です。
明治43年に建築された『岩崎家玉川廟』は歴史が息づく美しい場所です。
岩崎彌之助夫妻と小彌太夫妻が眠る立派な納骨堂として知られています。
静嘉堂緑地の中には、三菱財閥第2代総帥岩崎彌之助夫妻、第4代総帥岩崎小彌太夫妻が眠る岩崎家廟堂がある。英国人建築家、ジョサイン・コンドル氏の設計である。
岩崎弥之助(兄は三菱創業者の弥太郎で弥之助は2代目総帥や日銀総裁を務めた功績で男爵)の三回忌である1910年に、子である小弥太(男爵、後に弥太郎の子久弥に続いて4代目総帥を務めることになる)が造らせたものです。設計は、鹿鳴館やニコライ堂で有名なジョサイア・コンドルによるもの。ここには、弥之助夫妻をはじめ、小弥太夫妻にその養嗣子忠雄夫妻が眠っている。
岩崎家廟堂。
観光者が極めて少ない。
当主の納骨堂。
地蔵菩薩石仏。
非常に興味深く美しい歴史的な場所。(原文)Very interesting and beautiful historically place.
岩崎家の廟 立派です。
【東京都選定歴史的建造物】指定名称は『岩崎家玉川廟』…明治43年(1910)の建築。ジョサイア・コンドル氏が設計じた十字形平面の西洋式納骨堂。
名前 |
岩崎家廟堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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住宅地にある史跡です。