横浜能楽堂で感じる、歴史と魅力の狂言。
横浜能楽堂の特徴
横浜能楽堂で開催される横浜狂言堂は、第二日曜日に併催されます。
1875年に建てられた旧疎明能舞台が移築された劇場です。
野村萬斎さんの能や万作・萬斎の会が観賞できる特別な場所です。
横浜能楽堂では毎週第二日曜日に、横浜狂言堂が開催されています。料金は2,000円で狂言初心者でも楽しめる公演になっています。令和5年12月12日追記横浜能楽堂は来年から2年間の改修工事に入ります。
コロナ前はよく行っていましたが久しぶりに。こちらは施設見学日があったり初めての方にもわかりやすい説明があったり久しぶりに行っても楽しく観れました。すぐ近くに図書館もありゆったりとした時間が過ごせます。伊勢山皇大神宮をお参りしたり入場無料の野毛山動物園をまわったりするのもいいです。
泉流の舞台がありとても素敵な場所で友達の日本舞踊を鑑賞、テーマと企画が素晴らしく初心者もそうですが私も観ていてわかりやすかった。
野村萬斎さんの能が観たくて、鬼滅の刃の作品を拝見しました。とても良かったです。施設内もとても綺麗で建物がおもてなしをしてくれている、そんな行き届いた清潔感で居心地が良かったです。
万作・萬斎の会観賞しました。万作さま91歳とは思えない身のこなしでの狂言、素晴らしかった!お孫さんと3人の舞台、大変満足。
開館は1996年ですが、能舞台は1875年に建てられた「旧疎明能舞台」を移築したもの。横浜市の外郭団体「横浜市芸術文化振興財団」が運営している。場所はJR根岸線の桜木町駅から徒歩15分。掃部山公園という高台にある公園の横にあります。紅葉坂というそこそこ急な坂を上がっていきます。標高は約27m。
名前 |
横浜能楽堂 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-263-3055 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

高校生の頃に1度だけ万作の会主宰の狂言公演で伺いました。死角などがなく、よく能舞台が見えて素晴らしかったです。