文化財と美しい藤祭り。
日輪山曼陀羅寺の特徴
藤まつりの開催時期には、美しいライトアップの藤を楽しめます。
参拝や観光に訪れる価値がある、有数の文化財が多数あります。
江南市で藤の花で名高い場所として、多くの人々が集まります。
木曜日の午後の出張帰りに訪問したコチラの「藤まつり」会場…。週末は人混みでごった返すのでしょうが、平日午後5時過ぎともなると程よい人混みですねーいつも訪問のタイミングが難しい藤の花鑑賞ですが、今年は天気も咲き具合もちょうど良い感じでした…(^^)
初めてライトアップの藤を見に行きました。習い事の送迎で毎週通る道ですが、うっかり藤まつりの時に通ると渋滞にはまります💦駐車場は江南観光協会指定のところは一律500円(3時間までとのこと)臨時のものも含めて曼陀羅寺の周辺に結構あります。藤まつりのときはお寺の参道に屋台も出て賑わいます。藤は早咲きのものから遅咲きのものまで11種類もあるそうで、ツボミのものから6部咲き、見頃のものまで本当に見事でした。昼間はすごい人でしたが、今回は土曜日の夜19時ごろに参詣しました。臨時駐車場は閉めているところも多く、出店も終わっていましたが、ライトアップは藤まつりの期間中、21時までやっているとのこと。お寺の正堂も閉まっていました。人は多すぎず、少なすぎずで良い感じに幻想的な藤を堪能できました。夜は静かで、藤の香りが一層際立つ感じがしました。犬連れOKです。
2024年5月4日藤まつりが開催されていました。でも私が行った時には、藤の花は、有りませんでした。(笑)沢山の人が来ていました!お店もいっぱいでした。因みに、御朱印は300円でした。
藤の花で有名なので【藤まつり】の日に寄らせていただきました。想像以上の賑わいでチョット驚きでした。入口から山門、本堂までの境内の両側は出店が立ち並び活気のある昔懐かしいお祭りでした。1329年に後醍醐天皇の命によって創建された曼荼羅寺八つの塔頭があり藤棚のある曼荼羅寺公園も曼荼羅寺の境内の一部です。塔頭もそれぞれが素晴らしい造りです。戦国武将とも関わりがあり、藤の花が無くても見応え充分のお寺です。次回は藤の時期を外してゆっくり回りたいと思いました。
藤祭りが開催されている時期に訪問しました。祭りの期間は、周辺道路が混み合います。駐車場は公共の場所は少ないので、地元住民が季節限定で有料で貸し出す駐車スペースを使うしかありません。寺内の藤は見応えありです。
間違えて、布袋駅で降りてしまいました。1時間以上歩いて、着きました。藤の花は終わっていましたが、屋台が沢山でていて、賑わっていました。一年にこの時季だけの曼荼羅堂の天井絵、胎内仏、など正堂で見ることが、できました、500円です。裏の方にキバナフジが綺麗に咲いていました。
名前 |
日輪山曼陀羅寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0587-55-1695 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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ふじ祭の時期以外でも、数多く有る文化財などを見るだけでも、参拝や観光に訪れる価値は充分にあると思う。最近の猛暑の夏場でも、藤棚の下を歩くことで涼をとることも出来ます。