九段井さい特製煮干しつけ麺。
九段 井さいの特徴
九段下駅から350mの位置に、アクセス良好なラーメン店です。
特製特上煮干しつけ麺が味わえるお店で、初訪問の感動がありました。
飯田橋と九段下の中間に佇み、梅雨明けの暑い日にぴったりです。
飯田橋と九段下の中間。昼時に前を通ると、いつも混み合っているのが見える。そこで11時の営業開始の少し前に到着すると先客が2名。すぐに私の後ろにも。コの字カウンターで15席。初めてのお店は、一番シンプルなメニューと決めているので、今回は特上煮干しラーメン。980円。本当は、つけ麺がウリのお店だけど、外が少し寒かったので。待つことしばし。スープの色は、濃いグレー。さすが煮干し系。ひと口飲むと、煮干しラーメンでよくあるような、えぐみや臭さが無い。とてもバランスが良くて、飲みやすい。麺は太めの平打ち麺。手打ちかなと思ったら、奥に三河屋製麺の木箱がうず高く積まれていた。手打ち風ね。小麦の味が伝わるような麺だ。しいて言うと、ほんの少し茹ですぎのような気がするが、これも好みの問題。チャーシューも柔らかくて、美味しい。次回は、つけ麺と決めた。
東京都千代田区飯田橋にある九段 井さい2024年4月Open★九段下駅から350m程で近隣にパーキングメーターかCPが有ります。店主は「つじ田」など有名店のご出身。食券制、カウンター15席限定 濃い煮干つけ麺¥1,200商品名の通り濃い煮干が効いていてややトロミがあるけど強過ぎない動物系のスープと合わさり絶妙なバランス感、美味い。捻りの効いた風味の良い麺は三河屋製麺所★箸で掴むだけで解れる柔らかチャーシューは3枚+解しも入る★修行先ゆずりの「すだち」もgood★挨拶も元気で非常に良かったです♪卓上の柑橘酢、自家製辛味をプラスして美味しく啜れました、ご馳走様でした😋
【注文メニュー】特製特上煮干しつけ麺【感想】初訪問。2024年4月にオープンされたお店です。中野での間借り時代には伺ったので、どう進化されているか楽しみです。九段下駅から徒歩4分ほどの大通り沿いにて発見!平日19時頃で待ち時間無しでの入店です。ネギ浮かぶ煮干しの旨味全開のサラサラ系スープに、冷水で引き締まったもっちり中太手揉み麺をつけて。煮干し本来の苦味やエグ味もあり、複雑に折り重なってます。麺とのバランスもよく箸が止まらない!温度変化で異なる味わいも楽しめます。トロトロの豚チャーシューも逸品!心地よい接客も好印象でした。煮干し好きな方はぜひ〜
prologue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜今回のお店は【九段 井さい】さん。九段下駅から徒歩3分ほど。元々は札幌のお店でしたが、2023年に東京のここ九段下にオープンした煮干しラーメンの名店だ。時刻は20:00前。コの字型の店内はカウンター15席。店主さんお一人で回すにはなかなかのキャパ。ですが、非常にスムーズに調理されています。すごすぎる。私は特上煮干ラーメンと和え玉をいただくことに。店内かなり混み合っていて満席。それでも10分ほどで着丼。美しさすら感じるセメントカラー。美味しそうだ。それではいただきます。Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★・特上煮干ラーメン ¥980美しいセメント煮干しはほんのりと分離している。スープは爽やかな煮干しの香りを感じ、非常にフレッシュ。スープが混濁していくと、濃厚な煮干しのキレを感じる。甘味や、旨味、塩味で食べさせる煮干し系はよくありますが、ここまでバランシブルというか、水平線が凪ぐような柔らかい煮干しも珍しく、めちゃくちゃ癖になる味わい。麺はぷりぷりの手揉み麺。ワシワシ系ではなく、瑞々しいぷりぷり系。上品な煮干しスープに良く合うし、もちもちとした食感が堪らない。トッピングは薄切りのチャーシューが4枚?ですかね。一枚一枚手切りで丁寧。海苔、ネギ、玉ねぎとどれもスープとの相性抜群。特に海苔は合いますね。増しても良いかもしれません。・和え玉 ¥300味付けの細麺和え玉。そのままだとライトな油そば、こちらに卓上のレモン酢と煮干しスープを入れると途端に化ける。レモンの爽やかな酸味がタレの旨味を増幅させる感じが最高。最初はつけ麺みたいに食べてましたが、レモン酢入れた途端に表情がガラリ。卓上の辛味もかなり辛いですが良い味変でした。ごちそう様です。epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜接客がとても良くて、職人さんなんだけど気前が良い、お鮨屋さんの大将のような店主さん。ラーメンの味はもちろん抜群ですが、この店主さんの人柄で常連になっている人は多そうです。実際にけっこう常連さん多めで、女性の仕事終わりの方など幅広いお客さんがいました。置いてあるビールはハートランド。個人的にラーメンに合うビールはハートランドかなって思っているので、仕事終わりのラーメンビールには最高のお店ですね。味はあっさりと上品なのに何故かかなり中毒性のある一杯。また近いうちにこようかな。それではごちそう様でした。美味しかったです。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
梅雨が明け暑い日が続いています。平日ランチで訪問。二人待ち、店内混んでいます。まず券売機で購入後並びます。暑いけど熱々スープ飲みたいので特製煮干しラーメン980円にしました。並んでいる間に券回収いただきました。スープは塩味ぎり控えめでさっぱり味で玉ねぎとネギと相性いい。ずびずび飲めます。具材は玉ねぎ、ネギ、海苔、チャーシュー4枚よく煮込まれてやわやわ。麺は太めのちぢれ。ちょうどいい好みの固さ。つけ麺と同じ麺みたい。お店の方、声大きく元気いっぱい。24年7月。
名前 |
九段 井さい |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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飯田橋駅で下車。A2出口をでて歩くこと7-8分でお店に到着します。11時開店ですが、5分前に到着すると行列は5名。並んで待っているとすぐに開店したので店内へ入りまずは券売機で特上煮干ラーメン(980円)と 和え玉(300円)をポチっとして店員さんに渡します。店内は木目調でコンパクトな造りで、厨房向きのコの字カウンターで15席。卓上にはお水のピッチャーとタンブラーが用意されているのでセルフで用意。調味料はギャバンブラックペッパー、レモン酢、特製八味、タレなどが並んでいます。しばらくするとラーメン到着。まずはスープを一口。がっつり煮干しの味わいで濃度は高くないですが塩味強め軽くトロミのある濃厚な煮干し醤油味。エグミ・苦味もしっかり残っているので、わたしのような煮干し好きにはジャストな味わいですが、もしかすると苦手な人もいるかもしれないですかね。魚介満点なのでなんとなく罪悪感がなくズルズルと飲み干してしまうようなスープです。麺はこのような煮干しラーメンには珍しい加水高めで適度なコシが感じられる太麺。もちもちで程よくコシもある麺はパンチ力が高いスープにも負けない存在感があり相性もばっちり。麺量は150gくらいでしょうか、大盛にしてもいいかもしれませんね。トッピングはチャーシューが3枚、タマネギ、ネギ、海苔といったラインナップ。チャーシューは味付けが薄めですが、スープが濃厚なのでこのくらいがいい塩梅でとろとろした食感がとてもいい感じ。玉ねぎとネギはシャキシャキとしたアクセントとなりグッド。玉ねぎを追加トッピングしたくなったくらい。さて、麺を7割くらい食べたところでタイミングをみて和え玉をオーダー。和え玉の麺は、さきほどのモチモチした太麺とは違い、パキパキとしたストレートの細麺、一度に2種類の麺を食べられるのは嬉しい。マイルドなタレと細切れチャーシュー、玉ねぎがそえられているのでまずは混ぜ混ぜしてそのままずるり。そして残ったラーメンスープでつけ麺風にして食べてもさらに美味しい。卓上の自家製ラー油を入れてみると辛さはあるものとてもコクのあるラー油で普通のものとは全然違い美味しい。これはびっくり。麺とスープを完食してごちそうさま。