地下空間1000kmの驚き体験!
足尾銅山観光の特徴
地下空間が1000km以上も開発されており、驚きの広さです。
厳しい夏でも坑道内はヒエヒエで、涼しく過ごせます。
何度も近くを通った人も、訪れる価値は十分にあります。
トロッコに乗って見るのかと思いきや、150m進んで停車。後は、徒歩です。坑道が低く屈みながら歩かなければならず、腰や首が痛くなります。横幅も狭く、前の人がゆっくり歩くと抜けないので、つらい姿勢が続きます。私的には、830円の価値の見所はない気がします。
車で近くを何度も通った事がある為存在自体は知ってましたが、実際に行ってみて地下空間が1000km以上も開発されてたなんで驚きでした。夏場に訪れると坑道内は気温が低く滴る水滴が冷たいです。銅山の改札から入抗口までは距離は短いですがトロッコに乗って移動となります。
真夏でも坑道に入るとヒエヒエで寒くなります!それと、坑道内の通路は全面的に濡れてます。行く時はサンダルはやめてスニーカー等、歩きやすい靴がおすすめ。江戸時代~明治・大正〜昭和の削岩の歴史をマネキン達が教えてくれています。資料館では寛永通宝の歴史など、見所多いと思います。普通に見て回って約1時間。じーっくりと閲覧で2時間弱の観光施設。お土産屋さんたち、もう少し頑張って!
ずっーと行きたくてやっと行きました。トロッコで少し下って終点 そこから歩いて戻ってきます。真夏の盛りでも坑道はヒエヒエ。展示も工夫あり、土産物や食堂は完全に昭和笑近くにいろんな博物館もあり、ぜひいってみて。
凄くお勧めです。足尾銅山の坑道の一部が観光向けに整備されています。数分ですが坑道の中まで黄色いトロッコに乗ると、寒い本物の坑道の中に、江戸時代、明治大正時代、昭和時代の採掘風景が、忠実な人形模型で再現されています。これで、採鉱が本当にキツイ仕事で、特に江戸時代は大変だった事が分かります。また230年以上全国で使われた寛永通宝は足尾銅山の銅で作られたと知りましたが、見学ルートにある建物の中では江戸時代の寛永通宝の作り方が学べます。足尾は町全体が世界遺産の価値ありだと言えます。頑張れ足尾!
名前 |
足尾銅山観光 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0288-93-3240 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

予想してたより、ずっと良かった!トロッコにガタガタ揺られて、ワクワクしながら入坑!見学通路に水がポタポタ垂れて来て、床が濡れていたり、マネキンが動いたり、部分的に薄暗い中で見るそれの臨場感はナカナカなもの。終盤の資料館は劣化が。この規模の施設を維持するのは大変だと思いますが是非後世に残して欲しいですね。