馬事公苑近くに、農業の宝庫!
東京に農業について学べる場所発見。というか、東京農大の関連施設でした。入口にトラクターがあったので、色からKUBOTAと思ったら、コマツ建機の戦前に販売したやつだった(笑)ここには、戦前の農機というか当時の稲作の手工具があります。詳しくは学べないが、企画展で土壌が特集されていたが、無茶苦茶マイナーでしたが、パンフを見ながらじっくり見ている人もいて、好きな人が来られていると感じましたあと、温室で植物や動物が飼育されており子供も楽しめるかも。20240713訪問。
イベントで来訪セミナーが中心だったのであまり展示をしっかりとは見れなかったけど、日本酒についての展示は昔の酒造りの道具など実物が展示され興味深かった。もう少し時間があればもっとよく見たかった。
農学に関する資料と、温室に植物とレムールが展示されている。酒を含む発酵食品と鶏に関する資料が特に充実している。無料なのに空いていて、じっくり展示を見ることができる。大学や卒業生が作った製品がたくさん紹介されていた。温室には意外にも猿が飼育されている。キツネザルをレムールと呼ぶちょっとしたこだわりがあるらしい。こんなところに霊長類が展示されているとは思わなかった。施設の充実度合いはさすがこの分野では超有名な私大といったところ。駅から遠いけどいい博物館だった。もっとはやればいいのに。
榎本武揚の偉大さもわかる博物館です。植物園、沢山のお猿さん、2階に昇ると沢山の鶏の剥製 無料です。
無料で入館でき、東京大学が運営する博物館です。「食と農」ということで、展示内容は農大さんの歴史もですが、農家さんや生産者側についても詳しく紹介されており、改めて「食」について考えさせてくれました。「食」は生き続ける中で大事なことだと思っているので、日本産の食品を大事にしていきたいと思います。「食」についての普及啓発という意味では無料ということもあり、近くに寄ったら足を運びたい施設です。解説もお子様でも分かりやすいと思います。
なかなか楽しめました。無料なのがうれしいところ。車でアクセスする場合は、関東中央病院の駐車場がおすすめです。ちょっと歩きますが、700円です。
ワタシは日本酒が好きだ。日本酒好きならば、一度は訪問するべきではなかろうかと自身を焚き付けて世田谷の大地に降り立った。だがしかし、到着して早々に入館せず、博物館入口前にある鶏小屋でヒヨコ🐤に心を奪われ小一時間を過ごす😅入館後には温室の植物園且つ、猿の動物園で短くない時間を費やしてしまった🤔ここは高尚な酒飲みが集う場所ではなく、お子様を楽しませるテーマパークの要素が強いと思いました🙄
無料です展示も見やすくなっています。警備の方がとても親切、丁寧で嬉しかったです。ありがとうございました。
無料で見れ、しかも色々展示が見やすくなっています。サルやとかげもいたり農大寄った際に一度見るといいかも。
名前 |
東京農業大学「食と農」の博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5477-4033 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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馬事公苑を訪れた帰りに「けやき通り」を歩いていると、途中に大きなニワトリのオブジェが立てられたガラス張りの施設があったので、なにかと思って入口を見ると「東京農業大学「食と農」の博物館」という無料の博物館であることが分かり、入館してみることにしました。入ると直ぐに大きな赤いトラクターが置かれていて、その先には様々な「土」が展示されていたり、2階には各種のニワトリの剥製や日本酒に関わる歴史や機具などが展示されていたりして、マニアックではありましたが無料で楽しむことができました。なお、施設内には「東京農業大学 開校の地」という石柱が建てられており、ここが東京農大が最初にあった場所で、今も発祥の地を博物館として残されていることが分かり驚きでした。