名古屋大学豊田講堂、緑に囲まれた歴史。
豊田講堂の特徴
豊田講堂は1960年に竣工し、名古屋大学の中心的施設です。
トヨタ自転車の寄付で建てられたホールであり、伝統があります。
名城線名古屋大学駅から徒歩5分の、アクセスが良好な立地です。
トヨタ自転車からの寄付で建てられたホール。中は凄くキレイでした。夜になると点灯する青色LEDの時計がシンボル。
Toyotaグループの寄付で建てられたToyoda講堂です。改修により内部も綺麗で、食堂や宿泊施設もあります。入学式や卒業式はもちろん、健康診断もここで実施されます。
多目的ホールなので音楽会などをやるには不向き。残響がない。名古屋大学のシンボル。60年前にトヨタ自動車の寄附で日本のモダニズム建築として建てられたが、時を経て風格が出てきた。内部は近代的に改装している。
名古屋大学博物館利用した時に外からみる前が広くて公園みたいになってる。
名城線名古屋大学駅、2番出口から徒歩5分ほどです。コンクリート製の建物で、入口は階段でしたが、回り込めばコースロープになっていました。館内バリアフリーですが、講堂内は階段状になっています。
名前 |
豊田講堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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設計:槇文彦施工:竹中工務店竣工:1960年(改修2008年)名古屋大学豊田講堂は、講堂などを持つ大学の中心的施設として1960年に竣工した。建物は、細い角柱と耐震壁によって支えられた大屋根に覆われ、建物の前面にある広場と一体となって人工地盤の上に造られている。ピロッティなどモダニズム建築の手法にメタボリズム建築の手法を重ね合わせ、建物内外が一体となっている。