北条早雲の故郷、高越城へ。
高越城址の特徴
駐車しやすい舗装された道を通って訪れられます。
標高170mに位置する歴史的な城跡で眺望を楽しめます。
北条早雲の生誕地として、歴史に触れることができます。
2025年7月平日14時頃来訪。高越城は山城ですが、入口近くまで車で行く事が出来ます。駐車場から(坂道を登りますが)普通に歩いて10分程で本丸に到着。本丸からはゆうきまさみ著『新九郎、奔る!』で登場する荏原荘が見渡せます。荏原荘は伊勢新九郎(後の北条早雲)の領地で、ここで生まれたと言われています。展望台から見渡すと狭い領地に見えますが、当時は河川の氾濫や水不足など様々な問題に対応する技術が弱く、これ位の広さがちょうど良いのかもしれません。戦国時代のお城として、訪ねる価値もあると思います。
高越城は標高172mの高越山山頂に築かれた城である。現在は公園として整備されている。車で城域近くまで登ることができ、広い駐車場が完備されている。北条早雲(伊勢盛時)生誕の地の幟が誇らしげに立っている。5つほどの郭から構成されるが、城としての規模はそれほど大きくなく、目立つ遺構もそれほどない。主郭には北条早雲生誕地の碑が立っている。車で訪問しやすく、綺麗に整備されているため見学しやすい。眺望も効いている。高越城は鎌倉時代に宇都宮氏によって築かれた。室町時代には備中伊勢氏の持城となった。北条早雲(伊勢盛時)はその一族である。戦国時代には伊勢氏は毛利氏の配下となる。関ヶ原の戦い後に毛利氏はこの地から退去し、高越城も廃城になったと思われる。
この地に北条早雲が居城し治めていた事が学術的研究で確定的になった事により、俄かに注目を浴びる高越城。戦国大名の元祖とも言われ、後北条氏の祖でもある人物。関東で趨勢を振るった一族の祖って事もあり、岡山って言われてもピンと来ない人が多いかと思います。来場者の為の立派な駐車場やトイレ等の整備がなされているのですが、これも伝説的戦国大名である早雲のネームバリューに因るものが大きいのでしょうね。小田原城にも行った事があるのですが、北条早雲は岡山の備中荏原荘の出身と紹介されていました。小田原城はインバウンド含む観光客で溢れていたのですが、高越城には人っ子一人居ませんでした。そして目立った遺構も見当たらないです。けれども、本丸からの眺めは最高。北条早雲も眺めたであろう風景を共有できるってだけでも此処を訪れる価値があるというものです。
城跡近くまで車で行けます。駐車場もなかなか広かったです。北条早雲の出身地だそうで、その幟も立っていました。ここから関東に進出し、一大勢力を築いたと思うと感慨深いです。
4月末の18時頃に行きましたが、駐車場含めて、人っ子ひとりいませんでした。『新九郎奔る!』を愛読している自分としては、ぜひとも来たかったところ。ここから見渡す景色は、当時の荏原の荘とそれほど変わらない雰囲気を、感じることができると思います。若き日の北条早雲(伊勢新九郎盛時)も見たであろうこの景色は、感慨計り知れないものがあります。う〜ん、来てよかった!
486号線から看板のとおりに入ると、至る所に道看板があるので、無事にたどり着けます。ただ、道路が途中から本当に急な坂なので、気をつけて運転してください。バスなどの大型車向けの道路は分かりませんが。まあ、旗とか石碑はありますが、それだけの場所。近くを通るたびに気にはなっていましたが、行ったらふ〜んと思ってしまった。
普通に車で通る道は舗装されて広く、よく整備されています。広い駐車場があり、トイレもあります。車を降りても、歩く距離は若者だと、せいぜい数分程度。上り道にはなりますが、お年寄りでも行けると思います。城跡に着くと、まず大変景色の良い風景が広がります。井原を一望できる眺めかと。その上に階段で上がると、わずかですが遺構も残っています。春は桜の名所ですね。お弁当を持って上がるのも良し。近くの法泉寺は、北条早雲が少年期を過ごした場所とされています。
伊勢新九郎盛時・北条早雲は、荏原荘の半分を支配した備中伊勢氏の子としてこの地に生まれたと説明されていた。一介の武士が戦国大名になったとの話は、現代の歴史研究によりただされ、立派な出自が明らかになったと。この城で育ち、京で幕府に仕えた後、兄姉が嫁いだ今川家の家督争いに加勢するため駿河に下り、戦国大名にのし上がっていったらしい。荏原荘は、古く、那須与一が屋島の合戦の功績により得た地でもあって、下野に戻る前、この城の北西にある小菅城にいたことがあるらしい。この地は、もともと古代より交通路として栄えていたようで、大和朝廷と太宰府を結んだ山陽道の備中駅家(うまや)のひとつ小田駅家は、この城から東に少しいったところにあったらしい。城跡からは山陽道と笠岡往還を見下ろす眺望がある。笠岡往還で海にでれば笠岡城に村上海賊が在ったらしい。山陽道は、備前と備後のルートは中世には、変わったらしいが、備中のルートは、古代、中世、近世と変わっていないらしい。
北条早雲生誕の地です。備中伊勢氏の居城。広い駐車場があり、そこから歩いて10分かからない位で本丸跡まで行けます。景色良いですよ。
| 名前 |
高越城址 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0866-63-3144 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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岡山出張のため、北条早雲が主役の、大好きなコミック「新九郎奔る」に出てきた高越城。旗が立っていましたが、こじんまりとした遺構で、室町時代の簡素な城趾と言う佇まい。ただ、四の郭から見た景色は、坂を登った苦労が癒やされる程、良い景色でした。ただ、堀切から三の郭までの道は不安定で、降りるときは怖かったのと、行くまでの道が狭くてすれ違いに注意しないといけないので、少し疲れました。