ドラマチックな国分尼寺へ。
上総国分尼寺跡 展示館の特徴
国分尼寺跡は全国でも珍しく、状態が良く残されています。
国指定史跡として、映像やジオラマでの解説が魅力的です。
市原歴史博物館からのアクセスも便利で訪問しやすいです。
ジオラマと丁寧な説明でとても分かりやすく見学出来ました。
上総国分寺が男僧の寺だったのに対し、こちらは尼寺だ。奈良時代に聖武天皇が国家安泰のため建立させた仏教寺院で、正規名称は法華滅罪之寺という。当時、日本は60くらいの「国」に分かれており、その国ごとに作られた寺院なので国分寺といわれるようになったらしい。総本山は奈良の法華寺だ。ちなみに男僧の方の国分寺(正規名称:金光明四天王護国之寺)の総本山は同じく奈良の東大寺である。上総国分尼寺は、当時、約12万3千平方メートル(東京ドーム2.7個分)におよび、規模のわかっている全国の国分尼寺の中では最大規模となる。現在は、中門と回廊が復元されている。史跡上総国分尼寺跡展示館には、当時の寺院がジオラマで再現されており、職員に頼むと解説をしてくれる。なかなか見ごたえがあるが、すべて無料なのはありがたい。無料駐車場は施設から通りを隔てたところにある。施設前に案内も出ているが、google mapでも確認できる.
前に市原市歴史博物館で企画展を見学した時にシャトルバスで博物館に向かった時にこの博物館の存在を知りました、国分尼寺跡は、国宝に指定されており、一度見学したいと思っていました、今回ようやく願いがかないました、博物館の展示は、主に聖武天皇の発願建立された国分尼寺の建築様式、発掘時の報告が主になっています、私が見学した日は、職員さんは、1人しかいませんでした、近くには、国分尼寺跡の史跡が整備されています、国分尼寺は、当時はとても豪華な建築だということがわかりました、今度は、晴れた日に行きたいです。
【今ひらく 天平の扉】史跡上総国分寺跡は、市原市が古代上総国の政治・文化の中心地であったことを象徴する歴史的文化遺産です。国分寺は、今から千二百五十年ほど前の奈良時代の中ごろ、国の平和と繁を祈るために、全国六十か所あまりに建てられた僧寺と尼寺からなる国立寺院です。国分寺が創建された天平の年間の初めは、正倉院宝物に代表される国際色豊かな貴族文化が花開いた華やかな時代の印象とは裏腹に、異常現象が続き、天候が不順で作物が実らず人びとは飢えや疫病に苦しんでいました。そのうえ、政治の争いや国際関係の緊張が人びとの不安と苦悩をつのらせました。自らを「三宝の奴(仏教のしもべ)」というほど仏教をあつく仰していた聖武天皇と光明皇后は、こうした社会不安や政治の混乱を仏教の力でしずめ、人びとの心をひとつにまとめるために国分寺や東大寺を建立したのです。それから三百年近くの間、国分寺は国家仏教の拠点として、地方に仏教を広め、文化の向上に大きな役割をはたしました。上総国分寺は、全国有数の規模を誇り、伽藍もよく整った代表的な国分寺です。とくに尼寺は域が全国で一番広く、発掘調査によって付属施設を含めた古代寺院の全貌が初めて明らかになった国分寺跡として、昭和58年と61年に遺跡の主要部が国の史跡に指定されました。市原市では、この貴重な文化遺産を保存して永く後世に伝えて行くと共に、うるおいのある市民生活や新たな地域文化の創造に役立てるため、郷土の歴史や文化を見直し、追体験する場として平成2年度から備してまいまりした。この施設は、史跡の見学に先立ち、映像や展示によって、国分寺建立の時代的背景や史跡の特色についてあらかじめご理解をいただこうとするものです。他に復元された歴史的建造物と映像や復元模型をむすびつけた演出によって、楽しく学べるように心がけました。史跡は歴史の宝石箱。心ときめく情報が秘められています。しばし、光と影の天平の時間と空間を体験していただければ幸いです。
遺跡あとなのですごく敷地は大規模です。展示館もジオラマや映画の説明ですごくわかりやすいです。近くにある国分寺跡もセットで訪れることをおすすめします。
上総国分尼寺跡・上総国分尼寺跡 展示館290-0073 千葉県市原市国分寺台中央3-5-2国分尼寺跡としては全国でも珍しい程、状態が良く残されている。寺域は南北372m東西330m、総面積は約123,000㎡有ったろうとされている。金堂、講堂、鐘楼、門(中門・東西北門)、工房跡がはっきりと残され、また天王神社が併設されている。近年、中門と回廊の一部が復元され古代の栄華が偲ばれる。車のナビは「上総国分尼寺跡展示館」を目的地にして下さい。
市原歴史博物館からの立ち寄りです。バブル期に建てられたそうで、非常に面白い?壮大な?お楽しみがあります。また回廊だけでなく鐘楼も再現される予定だったのが、バブル崩壊で取り止めとなったそうです。ここに来る事で国分寺が今のお寺とは全く異なる「国家の安寧を祈るための公務の場所」である事がよく理解できました。
「ドラマチック・国分尼寺」国指定史跡である上総国分尼寺のガイダンス施設です。ガイダンス施設全般に言えることですが、現地を回る前に訪れるのがオススメです。中に入ると、ガッキー似の若い職員さんがお迎えしてくれて受付。ありがちなシルバーさんではない時点で、市原市の気合の入り方が伺えます。中は広い空間。サッシュレスの大きな窓からは隣の南大門と回廊を復元した国分尼寺が見えます。まず、20分の紹介映像を見せて頂き、その後ジオラマを使った音声解説があります。その際に室内の照明は落ち、窓は調光ガラスなのか白く不透明になり、一層解説に集中できるというもの。そして、その時は訪れます。ジオラマを使った音声解説の最後に、壮大なBGMと「悠久の時を超えて、今、国分尼寺が蘇るのです!(覚えていないため、イメージ音声)」の決めゼリフと共に、ジオラマの奥でずっと遮光していたサッシュレスの大窓が「カッ!!」と一気に明るくなり、外の国分尼寺の姿が鮮やかに飛び込んでくるではありませんか!なんという演出効果!なんというドラマチック!値段の張る調光ガラスを使っているのもこの一瞬のために違いありません。贅を極めたおもてなしです。総合演出はきっと電通に違いありません。ここが無料で見学できるなんて、素晴らしすぎます!なぜグーグルマップには★6つが無いのか…
映像による説明、ジオラマでの説明はわかりやすくて良かったです!最後にジオラマの向こう側の壁が…えっ!、壁だと思ってた白いガラスが一瞬で透明になって復元された回廊が見える仕組みになってます。
| 名前 |
上総国分尼寺跡 展示館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0436-21-7633 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP |
https://www.city.ichihara.chiba.jp/bunka/bunkabunkazaitop/tenjikan_top/tenjikan_top.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒290-0073 千葉県市原市国分寺台中央3丁目5−2 史跡上総国分尼寺跡展示館 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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中に入るとジオラマがあり10分程度の映像とスタッフの方が説明してくれました。すごく広い敷地に昔、尼さん達が住居していて今で言う農作物を作る場所やお風呂など、興味深く聞く事ができました。