名古屋の親鸞山で初日の出を!
親鸞山の特徴
名古屋市内で2番目の標高、親鸞山は111mの里山です。
住宅街近くで手軽に自然を感じることができます。
山頂からの初日の出を拝みに、多くの方が訪れます。
住宅街のそばにあり、手軽に自然と触れ合える場所です。
名古屋市内で2番目の標高で自然豊かで秋にまた行こうと思います。
名古屋市内で2番位の標高111m の誇る親鸞山(高針御嶽山)山頂から元旦の初日の出を拝む方々が50人ぐらい詰めかけます。
とても良いところです。人も少なく静かです。
愛犬と一緒に、里山のなかをトレッキング。集会所駐車場に車を停めて、親鸞山までを往復90分くらいでした。
名古屋市内では東谷山についで第二位の標高111mの高さを誇る里山。元の呼称は「極楽山」であったが、この山頂に巨大な親鸞像を建立する計画があったので、いつしか「親鸞山」と呼ばれるようになったそうです。(計画は頓挫したようです)猪高緑地のハイキングコースに含まれており駐車場からはゆっくり歩いても片道30分もあれば到達できます。途中に愛知たいようの杜のヤギを飼ってる裏庭や長久手市内を眺望できる展望デッキなどのスポットを通って山頂にたどり着きます。親鸞山だけを登ればいいというのであれば極楽1丁目あたりの遊具広場から片道5分もあれば山頂に着きます。山頂には御嶽神社(1949~)があります。現在は樹木が生い茂っており眺望はよくないですが神社が出来たころは樹木も少なく木曽の御嶽山まで見渡せたそうです。(現在も長久手市側の展望テラスからだと御嶽山も見渡すことができます)2020年12月遊具広場まで続く階段が造られ登りやすくなりました。また山頂から長久手市側の眺望が多少よくなり名東区で一番高い親鸞山を紹介する看板が立てられました。
名前 |
親鸞山 |
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ジャンル |
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住所 |
〒465-0067 愛知県名古屋市名東区猪高町大字高針勢子坊 |
評価 |
4.3 |
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名前は元の極楽山と呼称すべき(名東区に苦情入れてます)親鸞山は宗教法人が勝手に親鸞の像を建てようとしただけ。古くからは極楽山と呼称するべき住宅ににあり、誰でも登れる山もう少し観光地化すべきですね…そういうのが出来ないあたり名古屋らしい。