流山市立博物館で歴史探訪!
流山市立博物館の特徴
無料で行ける地域歴史博物館、図書館も併設されています。
流山駅から徒歩5分でアクセス便利、歴史的階段も見どころの一つです。
新選組本陣に関連する展示が豊富で、実物や再現模型も楽しめます。
流山市の年代別の写真がスライドショーで見れて興味深かったです。こぢんまりした入口からは想像した以上の広さで『白味醂』や昭和の『住宅』など展示しており良かったです。無料で入場できます。帰りに図書館寄って有意義に過ごせました。
人生初めて来ましたが、なかなか良い博物館でした。昭和の雰囲気が懐かしい(笑)
人は少なくゆっくり見学できました。少し離れたとこるの駐車場は広く停めやすいですが、主に図書館利用の人で空いていないこともあります。
何回か訪れてたのに、何故かアップし忘れていた流山市立博物館(苦笑)久しぶりにゆっくりと見学に行ってきました。地域郷土博物館としては展示スペースは充分に広く、市内の遺跡から出土した実物が丁寧に展示・解説されており、クオリティは高いほうかと。個人的にはビリケンさんの足を撫でられるのが、ポイント高いんですけどね。だのに、他の見学者にお会いしたこと皆無なのは何故なんでしょう?まぁ、新撰組に特化して観光地化というのも本末転倒でしょうが、もったいないなぁ、というのが正直なところです。開館時間 9時半〜17時休館日 月曜日、月末、年末年始入館料 無料駐車場 裏手に5台ほど、無料。
流山駅から徒歩5,6分。町中にあり、図書館とも併設されていて便利。流山市の古代から現代までがコンパクトに展示説明されている。「みりんの町」として、みりんについてのコーナーが充実していて見応えがあり楽しいです。流山の町を散歩している時に、地元の方に、行くように進められて訪問。地元の方も誇りにしているようですし、頷けます。
近藤や歳三様が上り下りしただろう新選組本陣の階段(階段一部のみ)があるということで訪問しましたが、新選組関係以外の展示も、実物や再現模型、写真など、いろいろあって一時間は楽しめます。市立とはいえ無料はすごい。⚠️ナビの案内で着いたのは裏口。博物館で検索しないで市立図書館で検索したほうがいいかもしれません。
名前 |
流山市立博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-7159-3434 |
住所 |
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HP |
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1001780/1001785/index.html |
評価 |
3.9 |
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無料、かつ図書館併設博物館のため展示そのものはそれなりです。しかし否応にも”新選組近藤勇捕縛の地”とあってそれらにまつわる資料を前面に押し出していました。新撰組ファンの方へのPRと思われますので一度は足を運んでみてもいいかもしれません。内容は「郷土資料館」レベルより少し多く、どうやって流山市が誕生したのか、近代史から現代史への変遷が勉強になります。そのわりに古墳時代、変わった埴輪が出土しているようです。「本みりん」発祥の地ですが野田市よりも展示物に企業色が薄いのは、やはり戦後からの人口流入による疎開地、新興住宅地であることも一因かもしれません。今回は「赤城山、赤城神社と流山地名の由来」にまつわる展示もありました。なかなか勉強になるのですが、夏休み期間でもあり、もう少し子供たちにもわかりやすく展開できたらいいのにと感じました。じっくり見れば60分ほど要します。