旧東海道の歴史、石仏の並び。
芦川の石仏群の特徴
芦川集落内にあった駒形神社から移設された石仏たちです。
旧東海道沿いに江戸時代の石畳と石仏が並んでいます。
国一直前の階段は老朽化していて恐怖感を感じます。
これらの石仏はもともと、芦川集落内の駒形神社境内にあったものをここに移設したとのこと。また、箱根で最も古い万治元年(一六五八)の庚申塔や、江戸時代後期に建てられた多くの巡礼供養塔などでもあり、石仏・石搭の大半は巡礼塔で、箱根宿の宿民が巡礼成就の記念や供養として建立したものもあるとのこと。
旧東海道石畳。
石畳の終点。
説明看板のあとに石仏が雑多な感じで並べられています。
箱根町教育委員会の資料によれば元は芦川集落内の駒形神社に在ったようだ♪一般的には東海道53次と云われているが、スタート地点の日本橋~大坂宿で60宿場があるようだ。此処には大坂宿と刻まれた巡禮供養塔がありました😃💕 探索日2020/04/19
旧東海道沿いに江戸時代の石仏が並んでる。静かで歴史が感じられる。
名前 |
芦川の石仏群 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

国一に出る直前の階段が老朽化してるのと、ほぼ垂直で恐怖を感じました。森の中を歩くのは気持ちがいいです。