静寂に包まれた金子厳島神社。
金子厳島神社の特徴
甲州街道から路地に入ると、参道入口の石碑が見えます。
樹齢百年以上の古木が残り、昔からの雰囲気が漂います。
毎年12月31日からの二年参りが行われる由緒ある神社です。
甲州街道にある神社への参道の石碑から歩く事。約5分程の場所にあります。境内は広めで木々が多いです。本殿からは歴史が感じられます!!
金子厳島神社。御祭神は市杵志麻比咩命。元、金子村の鎮守社。弁天池は湧水にて満たされていましたが、マンションが出来てからは枯れてしまいました。湧水が枯れると、地下水量が増え、下流側で地盤沈下が見られる事がありますが、仕方がないですね。
住宅に囲まれた境内には、樹齢百年以上の木々が残され、昔からある神社の雰囲気が保たれています。玉垣、一の鳥居、狛犬、二の鳥居、手水舎、そして銅板葺木造の社殿があります。社殿の左手にある庚申塔、「安永丁酉十月二十八日庚申日建立 金子村講中二十六人」と銘がありました。西暦1777年に金子村の方々が造立した庚申塔です。金子厳島神社は、以前は弁財天稲荷合社と呼ばれ、社前に池がありましたが、明治初年の神仏分離に関連して「鹿嶋神社」に名称が変わったそうです(神社の説明板記述)。庚申塔銘が示すように、江戸時代から村人達に守られてきた神社です。
狛犬は二対あり、一方は江戸時代のものです。
住宅街に囲まれた静かで落ち着いた神社。御朱印はやっていないそうです。
近所にある神社でたまに参拝に行ってました。本日も参拝に1歳の子とお散歩がてら行ったら入ってすぐに神社にいた人に「ここで遊ぶな!」と怒鳴られました。別に遊んでもないですし、ただ歩いてお参りに来ただけなのに怒鳴られるとはビックリしました。今までは静かな神社でこんなことがなかっただけにビックリしました。子連れはいけないんですかね?怖くてもう二度と行きません。立ち入り禁止ならそのように普通に教えて欲しいですし、そもそも遊んでないのに遊ぶな!と怒鳴る事もおかしいと思います。これから行かれる人もお気をつけ下さい。私は二度と参拝しませんし、そんな狭量な人が関わっている神社など、なんのご利益もないと思います。
場所がちょっと分かりづらいです。住宅街に囲まれた静かな神社です。境内で、たぶん近所の?お父さんと幼い女の子が遊んでいました。駒形の月日青面金剛邪鬼三猿の庚申塔が1基建っていました。
古く、由緒ある神社らしい。
Very tricky to find the entrance. Nothing special.
名前 |
金子厳島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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甲州街道から路地に入ると参道入口を示す石碑があります。住宅の間を歩いて行き止まりの森が神社の境内。雰囲気や名前から歴史を感じます。