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名前 |
桜城跡・吉備四国霊場第17番 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
詳しい築城年代や沿革はよく分かりません説明板によれば南北朝時代に城主桜喜右衛門武定が戦死し菩提寺として城跡に禅宗の仏教寺院瑞祥院を創建したとの事です現在は民家、畑、墓地になっており、城跡の遺構は曲輪跡、土塁の一部、瑞祥院跡の石段や土塀が残っています墓地には古い五輪塔や江戸時代の墓が多数あり、瑞祥院跡には吉備四国霊場第17番札所として文殊菩薩を祀る御堂が建立されていますどの辺りまでが城跡だったか分かりませんが南側の末政川が当時も流れていたなら天然の堀となります駐車場はありません北側から車で侵入出来るスペースがありますが私有地かもしれないので徒歩で見学した方が無難ですよ。