月窓寺で感じる静寂の安らぎ。
月窓寺の特徴
吉祥寺の商店街を抜けると、ひっそりと佇む落ち着いたお寺があります。
曹洞宗月窓寺の境内には、安らぎを感じる静寂が広がっています。
玄奘三蔵の石像が立つ、美しい歴史ある寺院が見どころです。
心安らぐ、、緑豊かなお寺ですね!
好きな名前のお寺の一つ。蓮乗寺、光専寺、安養寺と共に吉祥寺四軒寺の一つに数えられている。このお寺はもともと東岸寺といい、1659年(万治2年)に吉祥寺村の開村と共に開創されたお寺。このお寺の院号、寺号は天暁院月窓妙清大姉の法名に因んだもので、1645年(正保2年)に示寂されたものである。逆に言えば、吉祥寺村の開村以前から存在していた可能性があるお寺である。御朱印は本堂脇の寺務所にて、ご住職自らの手で、丁寧に対応して頂いた。丁度、ご朱印を書いて下さっている間に、別の御朱印巡りをされている方と話が出来、お互いの情報交換、御朱印談義が出来たのは為になった。
万治2年(1659)開山。曹洞宗のお寺さんです。吉祥寺の開村とともに開かれたといわれています。本堂左脇にある観音堂に安置されている白衣観音坐像は、武蔵野市内最古の銘(元禄二年)を持ち、近世作例としては珍しい乾漆づくりだそうですが拝観はできませんでした。観音堂の脇には孫悟空で有名な玄奘三蔵(602~664)像があります。寺務所に入ると、正面に木の根を彫刻したお坊様が迎えてくれます。最初は異様に感じますが根があるだけにどっしりとした感じです。吉祥寺の街中にありながら境内は非常に静かです。
吉祥寺にこんな立派なお寺があったことを知りませんでした。月窓寺という名前も素敵です。この日はご住職が不在で奥様がいろいろとお話しをしてくれました。庭木のこと、四軒寺のこと、ありがとうございました。ご住職が居る時なら御朱印も書いていただけるということでしたので、また日を改めて訪問したいと思います。季節が変わって木々の変化も楽しみに。
吉祥寺散歩で、サンロード商店街から西友に行くとき毎回目の前を通ることになるが、ここ4年間で初めて山門が開いていたのを見て、参拝する。初詣客向けに、コマ・けん玉・羽子板・輪投げが自由に遊べるようにおいてあった。正月気分にほっこり。2023年1月3日。
地域のお祭りをやっていました。老若男女、老いも若きも、みんな笑顔で楽しそうでした。愛されているお寺だなと感じました。
南無釋迦牟尼佛🙏日本国内の宗教法人所得ランキングでは、第1位 創価学会、第2位 明治神宮に続く第3位というから驚き😳❗❗周囲は賑やかだが、境内はひっそりと静寂を保っており、喧騒を離れて一息つきたい方にはおすすめ。
20210927自閉児と健常児との混合教育のパイオニア、「武蔵野東学園」の創始者、北原キヨ先生が眠っております。初心忘るるべからず。。。
繁華街の中心にありますが、ココは落ち着き・開放感ある別空間て感じがしました。
名前 |
月窓寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0422-22-2345 |
住所 |
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11−26 |
HP |
http://www.tesshow.jp/tama/mitakamusashino/temple_musashino_gasso.html |
評価 |
4.3 |
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散策ついでに訪問。行事の時期でなければ空いています。なお、ペルソナ5の聖地らしいです。