深海水槽の造波を体感!
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所の特徴
隣のJAXAとともに年1回の一般公開が魅力です。
深海水槽の造波装置は見所満載で驚きがあります。
コロナ禍にも関わらず見学施設を設ける工夫がされています。
年に一度、ゴールデンウィーク前に隣のJAXAとあわせて施設の一般公開を行っています。普段はなかなか見れない研究施設を見れる貴重な機会です。撮影禁止になっているのですが、80m×40mの実海域再現水槽では波を作る造波装置を使って水面に文字や絵を描くデモンストレーションを行っていて、これは必見です。以前にも円形水槽で似たようなデモはあったのですが、規模が違う上に何とか簡単な文字まで書ける様になっています。今年は令和元年ということもあり、「令和」という漢字を水面に描いてました。以前は構内に駐車できたのですが、見学者が多くなったせいか、駐車場が無くなりましたので、公共交通での来場をオススメします。
年に1回隣のJAXAと一緒に一般公開しています。大きな水槽で水に模様を描いたり、ニコチャンマークつくったりするのを見られます。少々混みますが、おもしろいです。氷を割りながら進む船の展示が涼しかったです。200メートル水槽も、広さにびっくりです。
がんばってください。
時々一般公開があるので一度足を運ばれてみては。面白いですよ。
造波装置目当てで行きました。事前に動画サイトでどういったものなのかは知っていましたが、やはり実物を見ると感動します。波によって形が作られる瞬間に周りの人たちから一斉に歓声が上がると、普段の生活ではあまり感じられないような楽しい気分になれました。 館内は駐車場はありませんが、自転車で入ることができ、入場無料ということもあって当日は大変混んでいました。特に造波装置は人気があるので、最前列で見たいのであれば、1時間近く前に並んだ方がいいと思います。 館内に食堂はありますが、必要最小限のメニューぐらいしかないので、お弁当持参している方も結構いました。スタッフの方が芝生にブルーシートを敷いてくれて、ピクニックのように昼食をとっている方を結構見ました。
一般公開はおすすめ。
素晴らしい場所!(原文)AWESOME PLACE!
初めて深海水槽の造波を見た時、軽くめまいがしました。CGか夢かと。計算ずくでこんなことが起せるなんて凄い技術です。他にも多数の動的な実験施設があります。
名前 |
国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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’210923 コロナ緊急体制がらみで此処も見学できる施設が設けてあるが見学は出来ませんでした。