名古屋の文化財、建中寺の三門!
三門の特徴
尾張徳川家の菩提寺である立派な山門が魅力です。
名古屋市指定有形文化財に指定されたその美しい構造は圧巻です。
木造の三間重層門や入母屋造が見どころの文化財です。
尾張徳川家の菩提寺、建中寺の三門。禅宗っぽい斗栱を隠してしまっている鳩除けの金網は修復時にテグスに変えられなかったものかな…でもこれはこれで別の記号になってるよな、と思う。尾張では由緒正しい寺なので、境内内は国の重文のオンパレードを想像していたが、市や県の指定文化財が多い。
建中寺山門は木造、三間重層門、入母屋造、本瓦葺で名古屋市指定有形文化財である。1652年(慶安5年)築造。大変趣のある山門で、本堂の大きさに比例してかなり大きい山門です。この山門は「三門」と呼ばれています。
名前 |
三門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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尾張徳川家の菩提寺だけあって立派な山門です。