住宅街の静寂、角川源義邸の庭。
角川庭園の特徴
角川書店の創始者・角川源義氏の自邸で、文化人の風情が伝わる空間です。
住宅街に佇む静かな庭園で、福寿草や水琴窟の音色を楽しむことができます。
四季折々の花々や自然が感じられ、時間がゆったりと流れる穏やかな雰囲気です。
ウォーキングで訪問しました。角川書店の創設者である、角川 源義氏の遺族が、杉並区に寄贈し、庭園とされた。きれいに手入れされた庭を眺め、休憩しました。水琴窟の音にも癒されます。
角川書店の創始者が住んでいた家。没後に遺族から区に寄贈された。ここに限らず、金持ちの家は金持ちが死ぬと市区町村に引き渡される場合が多い。山形市の服部邸もそう。
今のKADOKAWAの前身となる角川書店の創始者・角川源義氏の旧邸宅と庭園。住宅街の中に佇むオアシスのような場所。マンホールカードのために訪問(配布は期間限定)。建物内に乗り込んで、事務室でもらえます。建物内の見学は応接室のようなところのみ。庭はこぢんまりとしながらも、四季折々の植物を楽しむことができるようで、角川氏はこの風景を眺めつつ歌ったのだろうなと思いを馳せることができます。小さいお子さんを連れて来るようなところではないように思います。
閑静な住宅街にあるお庭が素敵な邸宅🏠入口を曲がりくねった道の先に玄関があり途中、足元に福寿草が咲いていました。玄関を入ると書斎、大広間、奥に茶室があり各部屋からは、庭の梅がきれいに見えていました。静かで落ち着くとても良い空間でした。お茶がいただけると更に良いのですが😃
角川書店、角川文庫創業者である角川源義氏の自邸を改装した屋敷とその庭園を見ることができます。無料ですが、そこまで広くはなく屋敷内の展示が主という感じでした。
住宅街の中に突如現る静かな佇まいの素敵空間でした(^^)お庭にある水琴窟、じっと耳をすませば結構はっきりときこえます。とても癒やされます。鳥もさえずっておりました。冬は少し寂しい感じがしますが、春になったら花が咲き始めて色鮮やかになるんだろうなぁなんて思いながら眺めました(^^)
仕事で偶々立ち寄り。職員の三浦さん?かな、女性の方が懇切丁寧に地域の地理と歴史を説明して下さいました。
角川源義氏の文化人としての風情が伝わってくる。
庭の佇まい、眺め、とてもユニークでこじんまりした感じが良いのです。
名前 |
角川庭園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-6795-6855 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

大田黒公園から金岡公園には行き方が載っているほど杉並区は隣同士が仲いいですね。し詩歌室から茶室までこれだけのおうちが丸ごと見せられているのは凄い。