大正ロマン漂う御倉邸。
御倉邸の特徴
御倉邸は昭和初期の情緒豊かな純和風建築です。
阿武隈川を見下ろす素敵なロケーションが魅力です。
無料で入館でき、庭や川の眺めが楽しめます。
御倉邸〒960-8064 福島県福島市御倉町1-78御倉町は、かつては河岸や米沢藩の米蔵などがあり阿武隈川舟運の拠点となった地区だそうです。御倉邸はこのあたりでもかなり立派なな建物です。歴史散歩⑦福島県の歴史散歩(株式会社山川出版社)P90に、御倉邸について次のように説明されています。引用させてもらいます。福島市は東北で最初に日本銀行の支店がおかれた地であり、御倉邸は、その支店長役宅として、1927(昭和2)年に建築された瓦葺き平屋の建物である。畳廊下や古い手作りガラスなど、昭和時代初期の建築が鑑賞できる。施設は見学だけでなく、会合などにも貸し出されており、市民の新しい憩いの場となっている。
2024.8月中旬。建物向かって右側に無料駐車場が有りパッと見10台は停められそう。この日は全部停められていて焦った。たまたま何か作業日だったのかも。建物入場無料。靴を脱いで中を自由に見ました。受付無し。一室から話し声が聞こえてお部屋の貸出しの様子。川沿いで眺めが良さそうだなあと思いました。和室を囲うかのような廊下が昔ぽさを感じます。とても素敵でした。
昭和が残る大事な文化財。当時それなりの地位の方がお住まいになられた邸宅。今では官民ともこのような住まいは所有できない。マンションで終了。
無料で入れます。貧乏旅行にはありがたい。平日だったので他の観光客はいませんでした。一部は市民の会合貸部屋にも利用されています。
昭和2年に旧日銀の福島支店長宅として建てられたそうです。見学は無料です。庭園は手入れされており、昔ながらの懐かしい 雰囲気の建物です。可愛いお雛様が飾ってありました。部屋を貸し出ししてるらしくて見学時は3組の方々が使用していました。
入館料は無料でした。心地よい場所ですね。ノスタルジックを感じながら、阿武隈川の流れと庭園を眺めていました。それにしても暑い。もう少し涼しくなるころにまた来たいと思います。
敷地内に無料駐車場が10台分有るので、立ち寄り易いです。
大切に保存されていて見学していて気持ちがいいです。是非ガラスに注目してください。震災でも割れなかった昭和の貴重なガラスです。(外国製でしたが)
大邸宅では、ありません。 邸宅ないは、自由に見ることができます。和室はもちろん、廊下も畳。 ガラスは、昔の波うったような そのままのもの。目の前には、阿武隈川。なんて、贅沢な 家かしら。
名前 |
御倉邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
024-522-2390 |
住所 |
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HP |
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/kouen-kanri/shisetsu/koensports/045.html |
評価 |
4.0 |
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和服で写真を撮る時は必ず御倉邸を訪れます。とっても素敵な写真が撮れますよ!