青梅街道沿いの 落ち着く旅館。
万徳旅館の特徴
江戸東京たてもの園内で、落ち着いた雰囲気のお茶会が楽しめます。
幕末から明治初期に建築された、立派な古い旅館が特徴です。
館内に土管があり、歴史的な面白さを感じられる空間です。
良い雰囲気です。
近年まで旅館として営業していたんですね。営業していたら、泊まってみたかった宿です。
万徳旅館は青梅市西分町の青梅街道の南側にあった旅館です。建てられたのは江戸時代末期から明治時代初期とみられます。構造は木造二階建て、屋根の形は切妻、屋根材は当初杉皮葺き、一部とち葺きですが、江戸東京たてもの園での復元は杉皮の上に波型鉄板を葺いています。万徳旅館は、明治中期に2階部分を増築し、客室を増やしています。元の敷地では建物の奥に土蔵がありました。また1940年(昭和15年)ころ、青梅街道の拡張工事に伴い南に3.6mほどの曳屋を行ったそうです。万徳旅館は内部の造作や建具周りに大きな改装が少なく、当時の状態のままで平成5年ごろまで営業を続けていました。今もなお江戸時代の旅籠の面影をとどめている貴重や旅館です。
レストランがあるワンデホテル(原文)有餐廳營業的萬德旅館。
江戸東京たてもの園内の昔の旅籠(ホテル)😁間口が広くて立派な建物です。入った瞬間タイムスリップしたような錯覚をおこしました。2階は入れないですが気になります。眺めも良さそうです。今も泊まれると楽しそう。ちょっと寒そうですが・・・
裏手の空き地に土管があります。ドラえもんに出てくるみたい。子供たちは意味もなく昇ったり降りたりして遊んでいます。
幕末から明治初期に建築された青梅市西分町の青梅街道沿いにあった旅館です。建物は創建当初に近い姿に、室内は旅館として営業していた1950年(昭和25)ころの様子を復元しています。HP引用。
古い建物があって落ち着きます。昭和生まれだからでしょうか?(¬_¬)
2011年末頃に追加された建物。趣ある、昔ながらの旅館だった。
名前 |
万徳旅館 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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この日はお茶会の会場になっていたので、中はみませんでした。