昭和レトロの子宝湯、懐かしの湯体験。
子宝湯の特徴
江戸東京たてもの園内に移築されたユニークな銭湯です。
昭和4年に建てられた、歴史を感じる建築様式が魅力です。
富士山の壁画が印象的で、懐かしさを感じるレトロな雰囲気が漂っています。
2023.12昭和4年に足立区千住元町に建てられた銭湯。昭和63年まで営業していたそうです。仏閣のような唐破風屋根が特徴的。浴槽の壁には大きな富士山のペンキ絵が描かれています。
唐破風の外観が目を惹く銭湯建築でした。随所で使われているタイルや磨りガラス、広告が時代を感じさせてくれて、タイムトリップできます。中に入ると天井も高く、銭湯背景画も立派で、気持ちよいものでした。
商店街の中心の建物。中々入れない、反対側にも行けたりします。古い銭湯の移築、復元ですか。タイル張り、富士山、カゴなど小さい頃行ってた銭湯のイメージよりも古いの感じです。秤があり、かごが乗ってて小さめ。赤ちゃんを量るものっぽい。始めてみました。
寺社建築を模した入母屋屋根に唐破風・格天井など、関東大震災後の銭湯建築は復興への深い想いがあったようですね。身を清める場所から、憩いの娯楽の場へと変化するきっかけに。なんだかひとっ風呂入りたくなります😉
天井高くて気持ち良い!なんか風呂に入りたくなってきた。
江戸東京たてもの園内にある銭湯です。今でも営業出来そうな雰囲気です。
江戸東京たてもの園の東ゾーンにある銭湯。富士山はもちろん、日本の昔話のイラストも描かれていて、お子様にやさしい造りです。昭和後期のポスターも貼られていて味わい深い。
江戸東京たてもの園に移築・復元された銭湯「子宝湯」1929年(昭和4)に東京都足立区千住元町に建てられ、1988年(昭和63)まで営業。にぎやかな装飾と社寺建築を思わせる外観を備え、関東大震災後の東京を中心に流行した「東京型銭湯」の特徴を表す建物♨️ジブリ作品「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われていてそのモデルの1つとされているのがこの「子宝湯」です✨
子宝湯。1929年(昭和4)に足立区千住に建てられた銭湯。大黒天と恵比寿天の飾り瓦を見る事ができる。
名前 |
子宝湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-388-3300 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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江戸たてもの園ではいちばんの見せ場といっていい建物です。富士山の壁画が立派です。内部にはいることができます。