懐かしの常盤台写真場、和洋融合の魅力。
常盤台写真場の特徴
昭和12年に建てられた貴重な昔の写真館です。
和と洋が調和したモダンな佇まいが魅力的です。
自然光を活かしたフォトスタジオでの撮影が可能です。
懐かしいたたずまいです。
二階がフォトスタジオ。備品がレトロっ懐かしい。
写真好きなら1度は訪れてみては?
常盤台写真場。1937年(昭和12年)に建てられたもの。都立小金井公園内。東京都江戸東京博物館分館 江戸東京たてもの園、西ゾーンにある建造物の一つ。Photo Studio Tokiwadai.
健康住宅地として開発された郊外住宅地常盤台に建てられた写真館です。照明設備が発達していない当時、もっとも安定した照明を得るために、2階写場の大きな窓には北側から光を採ることができるようにスラントという磨りガラスがはめ込まれています。もともと板橋区常盤台一丁目にあった建物で、昭和12年の姿を再現しています。常盤台は昭和10年に東武東上線の開業によって武蔵常盤駅が設置され、急速に発展しました。1階は住宅スペースに暗室があり、2階は撮影スタジオと支度室になっています。ここはエレベーターが設置されており、体の不自由な方でも内覧する事ができるようになっています。
ときわ台がこんなむかしから区画整理されていたのですね。昭和時代のモダンな建物でした…
昭和12年に建てられた写真館です。写真館としての構造はもちろんいいのですがそれより一回の住居部分のバランスが素晴らしいです。家具や調度品も適度に配置して展示してくれてるおかげで当時の生活感がとても感じられてよいです。台所の横にテーブルがあってそこで食事って昭和初期では相当ハイカラな感じだったんじゃないかなぁ。そのテーブルの上に完成した当時の常盤台住宅地の地図もあって駅からの半径で1町から5町まで分けられててえらいヒエラルキーがあったのかなぁと。
昔の写真館です。
モダンな写真館だけど中は和と洋が調和していて凄く良いハーモニーな建物📷また2階がお仕事場で自然光を扱って写真を撮っていた当時の息づかいが伝わってくる場所で今も写真を撮って下さる事もできるので嬉しい😆😆
名前 |
常盤台写真場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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板橋区にあった貴重な昔の写真館。