水車の音に感動、歴史を感じる。
小平水車の特徴
江戸時代から続く歴史ある水車の音が魅力です。
明暦2年から始まった小川村の歴史を体感できます。
本物の水車を間近で見られる貴重な場所です。
中には入れませんが、見ることは出来ます。水が豊富なので何時でも勢い良く回ってます。
明暦2年(1656年)小川村が開かれると、玉川上水から樋口一尺四方の分水をうけ、村の入り口で青梅街道の南と北の水路に分かれ、村の飲料水として利用されていました。享保年間以降に小川新田・大沼田新田が開かれると、その末流が村々の飲料水になりました。この分水には水車が盛んに仕掛けられるになりましたが、そのほとんどは自家用ではなく商売用として脱穀・製粉するためのもので、「上水記」によれば、天明8年(1788年)の調べで、玉川上水の分水にかかる水車は33か所にものぼりました。
昔の水車が置かれてます。止まることなく、回り続けてます。
本物の水車です。1656年に小川村が開かれると間もなく、玉川上水から樋口一尺四方の分水を受けました。分水は村の入り口で、青梅街道の南北で水路を別れ、村の飲料水として利用されていました。明治33年、1900年には最盛期で40台強の水車が設置されていました。土地が平坦な小平では、出力を増すために、落差をつける工夫をしていました。水路の勾配を緩めたり、作業場を半地下にして、水車の軸を低くし、水車の中程から水をかけるようにしていました。
名前 |
小平水車 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-345-8155 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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水車の音に感動しましたー。