黒鐘山祥應寺で出会う美しい歴史。
祥應寺の特徴
駅から徒歩10分、アクセス良好な黒鐘山祥應寺です。
コノテガシワの古木が市の重要天然記念物に指定されています。
夜桜や紅葉のライトアップが美しい、フォトスポットに最適です。
爽やかに整頓されたお寺です。明るいイメージのお寺には広い池があり、鯉がたくさんいて圧巻でした。本道は立派そのもので落ち着けました。このお寺は座談会や写経などの活動がさかんで、専用の離れ小屋があります。事務の方も親切でしたし、住職みずからの詳しい写経やイベントの説明を受けるなど実に良いイメージが残るお寺でしたね。国分寺駅北口から降りて12分程度です。
遠目から見える八角堂にワクワクしながら近づいてみたら、立派なお寺がありました。よくよくお手入れされたお庭。コンクリート本道。禅宗の寺院はスッキリと整理整頓された感じが清々しいが、本堂もきっちり閉まっていることも多い様な気がする。
祥應寺の前身は鎌倉時代、伝祥應寺跡(国分寺市西元町・黒鐘公園北方)に起こる。開山由緒は不明であるが跡地から板碑が発掘されており阿弥陀信仰の盛んな寺院であったようである。江戸時代の地誌(武蔵名勝図会)によると、地元の住民が跡地から鉄の阿弥陀像二体を掘り出し、のちに府中の六所宮(大國魂神社)に阿弥陀堂を建てて祀った。鉄(くろがね)の仏が掘り出されたことからこの地を「黒金」と呼んでいる。祥應寺の山号はこの地名に由来する。享保2年(1717年)、国分寺村名主本多家が廃寺となっていた祥應寺の再興を発願。黄檗宗の僧恢門道頂禅師を懇請し再興した。 江戸幕府八代将軍徳川吉宗の享保の改革にともない、国分寺村名主本多三左衛門の子、儀右衛門と仲右衛門の兄弟によって本多新田(現・国分寺市本多)が開拓される。 享保11年(1726年)、住民の菩提所を設けるにあたり祥應寺の引寺が許され、祥應寺は万葉植物コノテガシワの古木とともに跡地から現今の地に移され今日に至る。
境内がキレイに整えられたお寺。『児の手柏』と呼ばれる古木は威厳たっぷり・・・と言うより、優しいおばあちゃんって印象を受けました。
JR国分寺駅・北口より徒歩10分。300年前に再興した黄檗宗(禅宗)のお寺。道路沿いから見事に美しい六角堂がまず目に飛び込んできます。こちらの中には開運地蔵さまが祀られているそうです。境内は緑に囲まれたとても綺麗で清浄な空間。中央線御朱印めぐり(R3.9/18~10/17)にて参拝。駅にてスタンプをもらい社務所に見せると中央線の車両の印刷された特別御朱印を授与していただきました。普段は毎月24日の❬地蔵縁日❭の10:00~16:00の間のみ御朱印が授与されるそうですよ。境内の奥に入ると日本最大の柏樹「児の手柏」に逢えます。穏やかな優しい気と生命力をいただくことができました。ありがとうございました。
素敵な場所でした(^^)
改修築が進む、きれいなお寺です。国分寺駅からのルートはわかりやすいです。お隣に八幡神社があります。
祖父の法要に利用しました。駐車場が広くていいです。トイレもキレイだし使いやすいです。法要で利用する際にはスタッフの方の誘導等サポートもあり、特に困ることはないです。墓参りだけでも使いやすいのですが、高齢の祖母が外で休めるところがないと言っていました。
妻のお墓参りにきました。牡丹がとても綺麗でした。
名前 |
祥應寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-321-0523 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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凄く大好きだった、小学校5年6年の時の担任の先生が亡くなり、お通夜に行ってきました。最後に先生の顔が見れ、お礼も伝えられて無事に見送る事ができました。お寺も綺麗で、最後にふさわしいお寺でした。