ハッチョウトンボ、貴重な自然観察。
網引湿原の特徴
絶滅危惧種のハッチョウトンボが観察できる場所です。
コガタスズメバチの巣が見られる珍しい自然環境です。
東播州地帯の湿原化した貴重な地域に位置しています。
靴底を洗う小川の手前20メートルぐらいの木の上にコガタスズメバチの巣が出来ています。放棄されたものかと思ったのですが、巣の中に蜂の姿を複数確認しました。スズメバチがまだ周りで飛んでいるような事はありませんでしたが、道の真上ですので湿原に行かれる方は注意してください。現時点では巣はサッカーボール位の大きさです。サギソウは第一湿原、第二湿原共に咲き始めていますが、数が非常に少なくて撮影出来そうな場所に咲いているのは8月4日現在では各湿原まだ一株づつです。
貴重な自然を身近に観察することができます。
昔から溜池の多い東播州地帯、池の周りが湿原化している場所が割と多いが、ここは絶滅危惧のハッチョウトンボが観察できるBIG SURPRISE!!また周辺にむき出しになった古代石窟が数カ所みられ興味深い。
時期が悪かったのか、休耕田にしか見えなかった。
小さい。でも管理はよくされている。バイオトイレもきれい。保全中につき湿原内は立ち入り禁止。夏にこよう。
名前 |
網引湿原 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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シーズンオフのためか、ほぼ沼地でした。しかし静かで癒やされました。グーグルマップがないとつけなかったと思いますので感謝です。細い道を通るので対向車が来ないか不安でした。害獣対策として柵が張り巡らされてましたがイノシシが穴をほった形跡がありました。