浅間山の頂上で 府中を一望!
浅間神社の特徴
浅間山山頂に佇む小さな神社です。
府中市の最高地点からの景色が素晴らしい。
多摩霊園の近くに位置した歴史ある神社です。
今日(2023.03.30)は、多磨霊園のすぐ隣にある浅間神社をご紹介させて頂きます多摩の台地が古多摩川や他の河川で削られ、小高い丘として残ったもので、堂山(標高80m)、中山、前山の3つの頂をもっています。すぐ近くに多磨霊園、武蔵野公園、野川公園、府中の森公園、武蔵野の森公園があり、散歩やピクニックに好適です浅間山には、浅間神社、水手洗(みたらし)神社、人見四郎の墓跡があり、昔は、近隣農家の農用林としての役割も担っていました戦時中は、一時陸軍に接収され、火薬庫代わりに使われていましたが、戦後、地元に払い下げられ、昭和45年に公園として開放しました現在は貴重な自然景観として、浅間山自然保護会、府中野鳥クラブ等のご協力により、保全されていますあなた方運が良ければ、最近、都心郊外では珍しくカワセミを観察することが出来ます。
小さな祠の神社です。むかしむかしこのあたりが合戦の場所であったらしい。府中かるたによれば、南北朝の正平7年(1352年)新田義興、義宗らが足利尊氏と浅間山周辺で対戦した。足利尊氏はここでは敗北し、石浜城へと退却したが、のち盛返し小手指原・高麗原方面へ転戦していった。太平記にも記されている。
ほどほどの登山。
浅間山公園内の浅間山山頂にあります。
小山の上に浅間神社のお社があります。道路から鳥居をくぐって参道を登って行った先にあります。多磨霊園からだと吊り橋を渡って逝くので幟が少し緩いです。平日でも散歩の人や散策に来ている人が結構居ました。武蔵野の自然に囲まれたとても良い場所です。
浅間山山頂にある小さな神社です。「浅間(せんげん)」には富士山が見える地との意味合いがあり、西にある前山からは、今も富士山を望むことができます。標高は79.6mですが、麓の鳥居から階段を登ると結構しんどいですよ。山頂にある神社は「ありがたい」雰囲気があり、願いが叶いそうな感じです。
多摩霊園西南前の入口から九十九折りの坂を登ると、間もなく浅間山の頂上です。頂上といっても80m、神社はこの山頂にある。鳥居もあります。この周りは、いつも清掃されていて、すっきりしています。きっと地元の方々の活動かと思いますが、高さ80mの山とはいえ、御苦労なことです。ここからは府中北部から小金井方面が一望でき、左方に目をやると奥多摩の山並み、中でも大岳山が美しい。ベンチもあってのんびりできます。参拝のあとは浅間山の散策がおすすめです。ぐるっとひと周りして一時間弱。中山から前山へ行くと、富士山の展望が素晴らしい。関東富士見百景の銘板が目印です。もぅすぐ春です。桜咲き競い、その後には、ニッコウキスゲ、キンラン、ギンランなどの花が楽しめ、自然が満喫できます。
府中本町から武蔵野公園への立ち寄り先. 山頂にある小さな神社です.
浅間山の由来になった、小さな神社。浅間山山頂の塚の上に鎮座しています。もう少し眺めがよければと思います。
名前 |
浅間神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-361-6861 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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浅間山の頂上に浅間神社が祀られている。山と言っても丘のようなもので5分かからずに登れてしまう。散策にはちょうどよい。