相模湾望む久野15号古墳。
久野15号古墳の特徴
久野15号古墳は古墳の玄室遺構が南の空に広がる地で見られます。
大雄山鉄道の五百羅漢駅から散策しながら歴史を感じることができます。
農地の中に佇む石室が残されている貴重な遺跡です。
石室のみが復元されている。
古墳の玄室遺構が露天に見られる遺跡です 大雄山鉄道の五百羅漢駅からのんびり歩くと ほかにもいくつかの古墳形状の遺跡が見られます 遠くに相模湾を望む台地にある遺跡 こうしたロケーションはほかの遺跡とも共通しています。
農地の中にあった古墳が、地主さんの厚意により石室を残して頂けたおかげで今でもこちらを見られます。
2020年4月14日自転車で訪れました。道から少し入ったところに石棺だけがあります。とても大きな舟型石棺です。
車道から100mくらい細い道を歩くと畑の近くにぽつーんとあります。入口に道標があるので場所はすぐにわかります。
横穴式石室(舟型古墳) 復元した古墳2018/11/11
名前 |
久野15号古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/66264/1-20110803120600.pdf |
評価 |
3.1 |
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