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名前 |
野殿旧道磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
童仙房への中心部へは旧163号線大河原から入るののでしょうが、押原から野殿へ出て三国越林道経由で行くのがるのが対向車も生協か介護の車で比較的行きやすいので私は此方を利用していますが、どちらも1~1.5車線と2車線区間が混在して最近の広域農道のように快適な都会並みの二車線とはいかずスイッチバックも在るような自動車道です。旧道はもう利用する人も居ないだろうと思われる道で新道に分断される形で残っているだけです。摩涯仏の案内がこの自動車道で上がって行くと左に野殿への旧道との分岐点にありますが、旧道に少しは行った所にこの金属製の案内が在って最初は見過ごしてしまいました。この時は結果的に渓流沿いの旧道のかなり上方を通る新道から急斜面を旧道に降りて逆に案内板のある新道に出てきて、ああここから旧道かと又もどって摩涯仏に遭遇。まあ運転に気をつけて左の旧道(野殿の弁天池辺りに通じているのでしょう)への入り口の案内板を見つけて下さい。旧道を直進、渓流に掛かる橋を渡り少し行って右にカーブした辺りに、昔は皆こんな所を通ってたんだ!スイッチバックまである狭い自動車道がとても広く思えた。冬場は凍結モードでしょう。