巨石の石仏へ、快適ドライブ!
野殿旧道磨崖仏の特徴
野殿旧道磨崖仏は巨石に彫られた貴重な石仏です。
三国越林道経由でアクセスしやすい道を利用可能です。
道中はスイッチバックがある自然豊かな景観です。
童仙房への中心部へは旧163号線大河原から入るののでしょうが、押原から野殿へ出て三国越林道経由で行くのがるのが対向車も生協か介護の車で比較的行きやすいので私は此方を利用していますが、どちらも1~1.5車線と2車線区間が混在して最近の広域農道のように快適な都会並みの二車線とはいかずスイッチバックも在るような自動車道です。旧道はもう利用する人も居ないだろうと思われる道で新道に分断される形で残っているだけです。摩涯仏の案内がこの自動車道で上がって行くと左に野殿への旧道との分岐点にありますが、旧道に少しは行った所にこの金属製の案内が在って最初は見過ごしてしまいました。この時は結果的に渓流沿いの旧道のかなり上方を通る新道から急斜面を旧道に降りて逆に案内板のある新道に出てきて、ああここから旧道かと又もどって摩涯仏に遭遇。まあ運転に気をつけて左の旧道(野殿の弁天池辺りに通じているのでしょう)への入り口の案内板を見つけて下さい。旧道を直進、渓流に掛かる橋を渡り少し行って右にカーブした辺りに、昔は皆こんな所を通ってたんだ!スイッチバックまである狭い自動車道がとても広く思えた。冬場は凍結モードでしょう。
| 名前 |
野殿旧道磨崖仏 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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野殿に行く旧道にある巨石に彫られた石仏です。またの名前を六体地蔵磨崖仏といって、6体の地蔵が並んでおり地蔵の左右には五輪塔が彫られています。結構大型の石造品で、横幅は2メートルくらいはあるのではないでしょうか。石仏のデザインや雰囲気は北大河原の隠れ地蔵に似ていますね。室町時代の作だそうです。また、五輪塔と石仏の間には献燈するための四角い穴もあります。かつてはこの穴に灯りを燈す祭礼でもあったのでしょう。また石の側面には「上一」の文字も彫られています。さて、野殿旧道磨崖仏は、意外と存在を知られているようですから、道に迷わないよう磨崖仏の位置を正確に計測し簡単な地図を掲載しておきました。野殿「旧道」というだけあって、道が荒れているのではと当初考えていましたが、道の下を流れる川の砂防ダム管理のためか、実際は非常に歩きやすい道です。近くに来たら少し寄り道して見るのも良いでしょう。掲載した画像でマークをつけた場所が砂防ダムで、探訪の目印になります。途中橋を渡って最後の砂防ダムから山道を少しだけ上ると道の脇に巨石が見えるはずです。ちなみに、野殿旧道磨崖仏へは南から行くルート以外に北から行くルートがありますが、こちらは道が細そうですね。