岩倉城と繋がる、建雲山龍潭寺の魅力。
建雲山龍潭寺の特徴
岩倉城織田家と深い縁のある曹洞宗の寺院です。
不許葷酒入山門の石塔が印象的な入り口です。
尾張三十三観音の一つとして訪れる価値があります。
永正2年(1505)建立。天正14年(1586)に岩倉城主織田伊勢守平信安が移転再興し、寺名も建雲山龍潭寺と改名。小牧山合戦の際、徳川家康公が滞在し寄進を受けたが、元文4年(1739年)に全て焼失。再建復興され、戦前までは雲水の修行寺でした。山門両脇に「仁王像」その右手に「涅槃像」がおわします。本堂前には「修行中の釈迦像」、「水子地蔵像」、「白寿観音像」が祀られていました。山 号:建雲山宗 旨:曹洞宗御本尊:阿弥陀如来十一面観世音菩薩札 所:尾張三十三所観音霊場第18番檀家の方が「本堂に入ってお参り下さい」お声をかけてくださりました。本堂に入りお参り御朱印は所定の場所に書置きがご用意されていました。阿吽の鬼瓦が壁にかかっていました。名鉄線路脇にあるお寺です。
尾張三十三観音のひとつ。街中にあるお寺さんなので、道が少し狭いので参拝時はご注意を。参拝者駐車場有り。
名鉄電車から見かけて気になってので行ってきました。門の前に仁王像と寝仏陀、布袋様?がかなり立派です。線路沿いですが駐車場もあり見学には良いかも 他にはこれと言って見るものはないけど…20200104再訪問入口に本物そっくりの犬がいますめっちゃかわいいスピーカーらしき物があり夜とか泣くのかな?番犬?
名前 |
建雲山龍潭寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0587-37-2062 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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曹洞宗「建雲山龍潭寺」は岩倉城織田家と縁のある寺院で修行の道場として雲水が参集した寺院であった証に「不許葷酒入山門(くんしゅさんもんいるをゆるさず)」と書かれた石塔がお寺の入り口付近にあります。